安炭（やすずみ）の道は１日にして成らず。。。

全国ホームセンター安炭コレクションも、Vol.3を迎えることが出来ました。

これから本格的なBBQ＆キャンプシーズン到来で、安炭の出没頻度も上がってきますね。

次はどんな安炭に出会うのか、今年の夏もホームセンターから目が離せません。（爆）

↓バックナンバーは、こちらからどうぞ♪


No.1：スポオソ炭　　No.2：キャンパーズコレクション炭



No.3：TOPVALU炭　　No.4：D2オリジナル炭





不定期開催、「全国ホームセンター安炭コレクション」

ようやくVol.3の開催に漕ぎ着けることが出来ました。

これを開催するためには、木炭２箱を使い切らないといけませんからね〜。

え〜と、前回が11月ですか！

実に半年ぶりの開催となりますが、よろしくお願いします。





それでは行きます！

全国ホームセンター安炭コレクション

エントリーNo.5　ビバホーム・オリジナル木炭



１箱３００円くらいだったでしょうか。

この炭は正直買いたくありませんでした。


「火が付きやすい割木炭」

「使いやすいサイズに割られた木炭」


パッケージで、やたらと「クズ炭」であることをアピールしています。

（１箱置いてあった見本も、細かいのばっかりだった。）



しかし、使ったことのない安炭は見つけたら買う、という自分縛りのため、あえなく購入。（爆）



さあ、あまり気乗りしませんが開封してみますか。。。



ほうほうほう。



見事な、「割木炭」



これくらい細かいと着火はしやすいんでしょうけど、チャコスタにちょっと長時間放置しすぎると、

全部が、「すっかり落ち着いた炭」になりかねませんね。。。

少人数のBBQくらいなら、いいですが、これでダッチオーブン料理とかはリスクありそうですね〜。













さあ、気を取り直して、

エントリーNo.6　Beisia（ベイシア）で購入した炭（Beisiaオリジナルかな？）



こちらの木炭、今まで各社の3kg木炭が、同じような箱のサイズだったのと一線を画し、

ややスリムで長い箱となっております。

そしてパッケージには

「火起こしに便利な小割炭を約２割同梱」・・・

なんと！今までの安炭では、なんとなく袋の底の方にインチキっぽく入っていた「クズ炭」を、

あえて２割入れました、という明朗会計！（爆）（ちなみに１箱３５０円くらいでした。）

この炭は、箱のサイズといい、炭の詰め方といい、

「安炭界の風雲児」と言っても過言ではありません。



さて、肝心の中身の方は・・・



ほほ〜、小丸型の細長いタイプですね。

ここはキャンパーズコレクションのに似てますね。




そして、箱の右隅に注目！



これが約２割の小割炭です。

これを入れるために、この箱サイズにしたのか？？？

Beisia・・・やりますね♪



小丸型は、チャコスタに詰めやすいですね。

上から下まで貫通穴が出来るから、火の熾りもいいでしょう。



この炭のおかげで、久々のダッチオーブン料理も成功出来ましたので、

私の中では好印象です♪

↓そのときの記事

2015/05/20

「ダッチオーブンで豚バラ熱薫」と「熱薫失敗事例」（後編）

でも、、、次も違うのを買います！

放浪親子キャンパーの安炭探求の道は、まだまだ続く。。。のか？




↓Beisia安炭に衝撃の結末が。。。（2015年6月16日・情報追加）





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