何か最近「入れ物」ばっかり買ってる気がしますが・・・（笑）

本日は、あっても無くてもどっちでもいい「焚き火ツールケース」

その決定版とも呼ぶべきナイスな代替品（←代替品かいっ！（爆））を発見しましたので、

その詳細をレポートしたいと思います。。。

焚き火ツールケース・・・なんでしょう、このニッチなジャンル（笑）

これは歴史を遡ると、天下のユニフレームが諸悪の根元と思われます。

ユニフレームが、こんな専用ケース・・・しかも気付いたら２色も（爆）

販売するから、

「何だか、焚き火ツール専用のケースが欲しいな〜」

と、煩悩キャンパーの物欲を刺激するのです。

（以下、スマホ検索（amp表示）からだと、まともに表示されないのでナチュログのページでお読みください→★）





乱雑になりがちな焚き火周りのギアやバーベキュー小物などをスッキリ収納。大きく開くダブルファスナーのフタでたっぷり収納できます。底面は汚れに強いPVC加工。フタ裏には説明書などの小冊子や小物の収納に便利なメッシュポケット付き。






しかし、こちらの焚き火ツールBOX・・・よくよくスペックを見ると

ちょっとデカ過ぎないか？と思えてきます。

【サイズ】約575×150×160（高さ）mm

それ以前に、ちょっと用途が限定的過ぎるのに、高過ぎないか？とも思えてきます（爆）

そこで、ふと我に帰ると、こんな素朴な疑問が湧いてきました。

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焚き火ツールの長さは何cmか？

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焚き火ツールケースを購入するうえで（←既に購入する気マンマン（笑））

重要になってくるのは、各焚き火ツールの長さです。

そこで、代表的な焚き火ツールの長さを確認してみることにしました。





■驚異のコスパ、納得の使用感・・・グリーンライフ アミもつかめるトング



約36cm









■超使いやすい、グリーンライフに似てる（爆）・・・スノーピーク　火ばさみ



40.5cm









■一時期人気も、今は普通？　○○さんにもらった（笑）・・・ロゴス 薪ばさみ



約42cm







・・・ということで、私の場合、貰い物のロゴスが最長で、42cm

余裕を見て、45cm あれば十分焚き火周りのツールを収納することが出来そうだ！

ということがわかりました。





で、改めてコチラ・・・ユニフレーム 焚き火ツールBOX のサイズを確認してみますと、、、

57.5cm！・・・うん、私のスーパーコンピューターによると大体10cmは長過ぎるな（←アバウトかっ！（爆）


（↑amazonより借用）

・・・このカタログ写真を見ると、結構ギリに見えるけど、ユニフレームの焚き火ツールは長いのかな？

というわけで、ここから理想の焚き火ツールケース探しの旅が始まるのです。。。

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キャンプ格言・・・困ったら工具ケースを探せ！

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昔から、まことしやかにベテランキャンパーに語られている格言があります。

「工具ケースを探せ！」

え？それはケチなお前だけだろ！という的確なツッコミはスルーして、

どんどん進めていきますが（爆）

とにかくキャンプ用品は高過ぎるものが多いです。

何故でしょうか？

たぶん、


・生産量が少ない（工具ケースに比べて）

・少々高くても売れる（工具ケースに比べて）


という２大要因のせいだと思います。





そうなると、丈夫で安価な工具ケースに触手を伸ばさない理由はありません（爆）

で、長物が入りそうな工具ケースを調べてみますと、

出てきますな出てきますな・・・









どうやら、この業界には 充電式クリーナー の専用ケースというジャンルがあるようです（笑）

それがちょうど長さ的には50cm〜60cmくらいのようですな。

極め付けは、こんなのも・・・







これ焚き火ツールじゃなくても、キャンプ用途で使えそう。

マキタのロゴが嫌いじゃなければ（笑）






・・・と、色々見てたのですが、わずかばかりの手持ちの焚き火ツールを収納するには

ちょっと大き過ぎるな〜と、躊躇していました。



しかし！



そこから更なる探索を進めて、ついに理想の焚き火ツールケースを発見したのです！

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焚き火ツールケースの決定版？！　SK11パカットバッグ

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・・・というわけで、長い密林大捜索を経て、

ようやく辿り着いたのがコチラ










SK11（藤原産業）パカットバッグ（510mm） です










サイズ：510×130×130mm

材質：（表面）PVCターポリン










商品名通り・・・パカっと開いて取り出しやすい（爆）










では早速っ

パカっと！（爆）










手持ちの グリーンライフ（36cm）と ロゴス（42cm）をバッグイン。

あ、例で出したスノピは持ってません（汗）










後は、これも収納にいつも困っていた・・・ランタンハンガー

滅多に使わないけどね〜

（スノピとユニフレーム（廃盤））










ちょっと意外だったのは、入り口にジッパーは付いておらず、

３箇所のマジックテープで留める方式です。

まあ、きっちり閉まるから問題なし！











断面形状は・・・おにぎり型。

スリムで無駄に嵩張りませんので、積載にも困りません。










・・・焚き火ツールケースの決定版？！

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、何だか思っていたより質感 good で格好いいんだよね〜。

安定安心のSK11ブランドなのもポイント高い。

値段もユニフレームの2/3だしね。



こりゃあいいもん見つけたぞ〜・・・後はキャンプに行けるようになるだけですな





（おしまい）






SK11 パカットバッグ 幅510×高さ130×奥行き130mm SPB-C510 大開口 ブラック（amazon）
↑長さが色々ありますが、510mmが上で紹介したサイズです