榛名湖オートキャンプ場 〜 黄金色に染まる 上毛かるたキャンプ村

しく

2015年10月22日 22:25

2015年10月17日〜1泊  榛名湖オートキャンプ場


群馬県の郷土かるた、上毛かるた。

その中に、キャンパーなら思わず反応してしまう札があります。


「登る榛名のキャンプ村」


上毛かるたの「キャンプ村」を連想させる「榛名湖オートキャンプ場」

今日は、黄金(こがね)色に染まる美しい「上毛かるたキャンプ村」をご紹介致します。






2015年10月中旬。

平地の紅葉には、程遠い季節。。。

時計の針を一ヶ月ほど進めるために、放浪親子キャンパーは榛名山へ向かった。








渋川伊香保ICからの道中で、榛名山の紅葉にジャストミートしたことは既にわかっていた。

問題は、キャンプ場内はどうか?だが、、、





ふっふっふ〜、美しき黄金色に染まる場内。

標高1,140mの「上毛かるたキャンプ村」は、まさにベストシーズンを迎えたようです。

「キャンパーは、キャンプ場選びで・・・」

しつこいので、もう止めておきましょう。



場内は、大きく4つのエリアに別れています。

奥に見えているのは、「サイト3」のフリーサイト。










電源無し区画サイトの「サイト2」も、色とりどりの葉に覆われて、雰囲気最高〜♪

この日は、曇り〜雨予報のため、大量キャンセルが出たようで場内は2〜3割の入り。

皆さん事情はお有りでしょうが、こんないい時にキャンセルするなんて勿体ない!


(左:No.34〜39 右:No.19〜24)










場内を一通り見回してみると、ひときわ美しい樹が目を引きました。

サイト2のNo.47あたりでしたかね。

ここにすればよかったな〜。











さて、本日のマイサイトは・・・

電源有りの区画サイト「サイト1」のNo.5を、当日朝の電話予約時に選択。


(↑公式HPのMAPを切り抜き)











設営完了してみましたが。。。

うっ、なぜか「サイト2」の方が圧倒的に、黄金色になっている。

標高1,000m超、夜の寒さも心配なので、電源には代えられません。。。










こちらは、同じくサイト1のNo.1。

サイト1は、お隣ともゆったりめの区画配置で、中央には雰囲気の良い森が広がります。

森の規模は小ぶりながら、どことなくホウリーウッズに似ている。。。



平均サイトサイズは100m2ということで、テント+タープは十分張れるでしょう。









微妙な天気の影響もあり、非常に静かな場内。

キャンプ場から榛名湖までは車で5分ほどと、湖キャンプの要素はゼロですが、

それを差し引いてもロケーションは抜群。











場内は、よく整備されている部類のキャンプ場でしょう。

しかし、この季節は落ち葉がアクセントとなり、自然感がぐっと増します。











4つ目のエリアは、バンガローエリア。

こちらも程よい間隔でバンガローが並び、雰囲気良し。

特に「サイト1」と「バンガローエリア」は、贅沢なゆったり配置となっています。










場内中央には広場もあり、ブランコもいくつかありました。

奥に見えるのは、榛名山の頂上、榛名富士。

榛名山、最後の噴火はおよそ1,500年前。

・・・地球の歴史から考えると最近かな?











ここで施設の紹介をしておきましょう。

サイト1と2の間にある炊事場とトイレ棟。

プロパンガスがあるので、お湯が出ますね。










炊事場は、C&Cを彷彿とさせる、六角形型。

キレイです。

お湯が出るのは、奥の壁際に並んでいる4箇所だけです。










トイレもきれいです。

洋式は1室だけだったかな。











こちらは立派な管理棟。

この日は21時まで営業してくれていました。

これはありがたいですよね。











管理棟の内部になります。

売店も併設で、キャンプ消耗品もある程度は揃いそうです。










管理棟の中には男女別のシャワー室がありました。

脱衣場と、









4室ほどに別れたシャワーブース。

きれいですね。











10時〜12時、15時〜17時の随時、

管理棟で、ネイチャークラフト体験が出来ます。










最近すっかりキャンプ場で、この手の催しにハマっている娘。

当然スルーするわけもなく、「松ぼっくりアート」(400円)を作ることに。

甘いマスクのイケメンお兄さんが、作り方を教えてくれて、

あとは自分で好きなように作るスタイル。










30分くらいかけて完成〜。

これを作ってこの後どうするのかは謎ですが、

貴重なキャンプ相棒ですので、このくらいの望みは叶えてあげましょう。。。











管理棟では、薪も販売しています。

600円でこの量です。

道志だったら300円ですね。。。











10月中旬とはいえ、冷え込む朝は2〜3℃とのこと。

電源サイトで万全を期します。

コンパクトな電気毛布と、、、



ユアサプライムス 電気敷毛布(80×140cm)








遠赤外線?ストーブ。

結論から言うと、それほど寒くなく、NO電源でも大丈夫そうでした。

曇りの日は、朝方あまり冷え込まないようです。



アラジン (Aladdin) 電気ストーブ 遠赤グラファイトヒーター








そうこうするうちに時刻は17時過ぎ。

あたりは徐々に暗くなり、

アルマディ4の前室で、こぢんまりと夕食の時間。

少人数ファミリーキャンプ、お馴染みの光景。。。










最近のブームは、どのスーパーでも必ず売ってる豚ロース肉の味噌漬け。

これは、炭火で焼いても、炉端大将で焼いても美味しいよね〜。

今日は炭火で。。。








この日は、珍しく車で外出し、キャンプ場から5分程の榛名湖湖畔の温泉施設へ行きました。

キャンプ場でもらった割引券使用で、大人300円+子供150円でしたから、これは安かった〜。

ちなみにキャンプ場に来てから車でうろちょろするのは、あまり好きではありません。

なんか便利過ぎてキャンプっぽく無くなっちゃうでしょ?






夜には場内が霧に包まれました。

なんだか似てるんだよね〜、ホウリーウッズに。。。










管理棟で買った薪で焚き火をするも、着火に大苦戦。

結局、「文化たきつけ」を6片くらい使ってようやく着火出来ましたが、、、

何がいけなかったのか・・・?(謎)








夜、就寝していると、本来は静かなロケーションながら、

遠くで爆音バイクの音が聞こえました。

そして、さらに夜中には、「静かな湖畔」のメロディが時折聞こえます。

・・・メロディラインって知ってますか?

道路に細工がしてあって、その上を車で走ると音楽が流れるやつ。

それが近くにあるらしく、車のエンジン音は全く聞こえないのに響き渡る「静かな湖畔」。


全然、「静かな湖畔」じゃねえ〜(爆)


まあ、辺りが静かだから余計に気になっちゃうんですけどね。









翌日の天気予報は晴れ。

しかし、終夜テントを叩く雨音が聞こえます。

これは、この季節の広葉樹の森の特徴なのか?

昨年秋のホウリーウッズでも、同じ事がありましたから、

雨音ではなく、葉っぱから落ちて来る露だということはすぐにわかりました。





そして、翌朝。。。





朝陽が昇り、しばらくしてからです。

場内に靄(もや)が立ちこめます。

靄は、森に射し込む木漏れ日を引き立たせます。

ホウリーウッズでも同じ事がありました。

神々しい木漏れ日がサイトを照らします。











これは早朝の現象ではありません。

8時とか、それくらいの遅い時間に、靄が出始め、木漏れ日が射し込むのです。

刻一刻と表情を変える自然の姿。

それを楽しむことが出来るのは、キャンプの大きな醍醐味でしょう。











さて、今日の朝食は、安定の超熟ロール。

買おうと思うと売ってないことが多いですね、超熟ロールは。。。










シンプルなホットドッグにしか出来ませんでしたが、

やっぱり見た目がイマイチだね〜。

次回にチャレンジ!











快晴の日曜日。

黄金色の森は、更に美しさを倍増させてくれました。


(サイト2のNo.24あたりからNo.19方面を見る)










色とりどりの葉は、陽光を受けて、まるで宝石のように輝き出します。


(左:サイト2のNo.41〜43 右:No.26〜27)










前日も、黄金色の森を堪能出来ましたが、やはり晴れの日は格別。

秋キャンプの醍醐味をギュッと詰め込んだかのような場内に心躍る。。。


(サイト2のNo.19〜20)









サイト1のNo.7あたりも、黄金色に輝いていました。

あれ?なんでマイサイトだけ緑だったのか?(汗)











くまのプーさんで「クリストファーロビンを探せ」という映画があります。

その冒頭で、「100エーカーの森」の「秋」が描かれているのですが、

それにそっくりだと、うちの小学1年娘が仰られました。

・・・まさしく、仰る通りでそっくりです。(爆)

100エーカーの森に負けないくらい、美しい黄金色の森がここにはありました。











この日は、キャンプ場を早めの10時にチェックアウトし、榛名湖観光へ向かいます。

榛名富士・・・まさに紅葉真っ盛り!










ロープウェイで、榛名富士頂上に着くも、ガスが出る。。。

タイミングが悪い放浪親子キャンパー。

眼下に見えているのは、榛名湖です。











その前に、ゴーカートで遊んでいた時間が仇となったか。(爆)










帰り道は、必然的に伊香保の温泉街を通りますので、

温泉宿で日帰り入浴&昼食を堪能してから帰りました。

伊香保の名湯・・・黄金の湯

う〜ん、10年近く前に来たときよりも、色が薄くなったような。。。

気のせい?











ところで、よくよく調べて見ると、

上毛かるたで唄われている「キャンプ村」は、榛名湖畔の林間学校施設のことで、

「榛名湖オートキャンプ場」のことでは無かったようです。

札も、榛名湖でボートに乗ってますので、湖畔のキャンプ村であることを伺えます。











ということで、、、



これぞ、本当の「上毛かるたキャンプ村」かな?






(おしまい)






最後に恐縮ながら採点です。

料金  :★★★☆☆  電源サイトは6,800円+入場料1人350円
            オートキャンプ場ガイドの10%OFFクーポンが
            使えるので絶対に忘れないように!
写真映え:★★★★★  ロケーションは抜群です。
遊具  :★★★☆☆  少しだけあります。
            クラフト体験もお勧め。
炊事場 :★★★★★  お湯も出るし、きれいです。
            ひょっとすると数が少ないかも。
トイレ :★★★★☆  キレイです。
            洋式は少ないですね。
薪   :★★☆☆☆  高いですね。量も若干少ない。
ゴミ  :★★★★★  全部捨てれます。OK!
安心感 :★★★★☆  人気キャンプ場なので安心ですが、
            ロケーションがすごくいいので、
            野生動物か来る可能性もありそう。
総合  :★★★★☆  全体的にハイレベルなキャンプ場ですが、
            サイトの掃除とサイトの地面状態は改善の余地ありですね。。。
            と言いつつも、また行きたいキャンプ場です♪






↑小さいので家でもキャンプでも使えます。400Wと消費電力が少なめなのもポイント。





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