ホウリーウッズ 〜 聖なる森でモヤモヤキャンプ

しく

2014年11月26日 21:57

2014年11月22日〜1泊  ホウリーウッズ久留里キャンプ村



幻想的な朝靄(もや)に包まれる「聖なる森」



晩秋のホウリーウッズ

放浪親子キャンパーが目にしたものとは。。。







11月最後の3連休は、房総半島に決めた。



目指すは房総半島真ん中よりやや下に位置する「聖なる森〜ホウリーウッズ」

昨年から何度も気になって公式HPをチェックしてはいたが、結局訪問までは至らなかった。



しかしながら、寒くなってくると房総半島への想いが強くなる。

公式HPもリニューアルされているし、

おっ!

愛読書「オートキャンプ場ガイド」の10%オフクーポンも使えるようだ。

季節は晩秋、黄色く染まる「聖なる森」。。。(勝手な想像)

これはもう行くしか無いでしょ〜♪








というわけでやってきました「ホウリーウッズ」

13:00ちょうどに到着〜♪

おしゃれな看板とツリーハウスがお出迎え。











こちらが管理棟となります。

13時のチェックイン時間を待っていたのでしょう。

既に7台くらいの車が停まっていました。



こちらで、キャンプ場オーナーの奥様と思われる方が受付してくれます。
(美人な奥様です。旦那さんらしき方は2日間とも見かけませんでした。)

早速オートキャンプ場ガイドのクーポンを、、、

「10%オフではなくて、指定の洗剤プレゼントになりますがよろしいですか?」

あっ、はい、よろしいです。(汗)

どうやら、そういうサービスだったようです。
(わかりにくいぞ!オートキャンプ場ガイド!)








場内図はこうなっております。

フリーサイトの奥(×されてるところ)は本日貸し切りらしく、

それ以外ならどこでもOKとのこと。

場内をぐるぐる2周した結果、

フリーサイト中央付近に設営することに。










フリーサイトとはいえ、サイトは格子状にロープで区切られていて、

車はぐるりと周囲に停める位置が決まってます。

「フリー」に選ぶ「区画サイト」って感じですかね。












そして、、、設営完了〜♪

いつもの小型2ルームテントだけです。

1区画は10×10mくらいで、駐車スペースは別にありますから、かなり広いです。

そして、素晴らしいことに林間サイトでありながら、各サイト、スーパーフラット。

ここまで平坦な林間サイトは、なかなか お目にかかれないでしょう。











さて、場内に入った瞬間から「あれっ?」と思ってました。

「、、、全然紅葉(黄葉)してない。」

ん〜、勝手に黄色い森を想像していたんですが、緑と枯れた葉だけ?

落ち葉もなんか枯れた感じで、新鮮味がない。。。(ふたつ上の写真)
「魔法の絨毯」という腐葉土の地面も結構固いし、、、



黄色い森のイメージ、どこで勝手にそんな妄想をしていたのか?と調べてみたんですが、

確かに以前の公式HPでは、そんな感じの写真があったんですよね〜。
(画像検索したら、現在でも見れました。写真の日付はH17.11.29となってますね。9年前か!)

でも、新しい公式HPでは、そんな感じの写真はないですね。

9年のうちに気候が変わって、黄色くならなくなったのでしょうか???

それとも、これからが紅葉シーズン本番???

モヤモヤ気分で場内を散策する。。。








モヤモヤポイントは続きます。

こちらのキャンプ場、最大のネックは、「ト・イ・レ」

色んなブログで見かけて、承知の上で行ったのですが、やっぱりツライ。

左が遊具の側にある洋式×3、男子小×2。

右が東屋の側にある男女別で、男子小と和式only。(女子側は娘にチェックさせました。)


仮設とはいえ簡易水洗だから、それはいいんだけど

和式onlyは未就学の女子には厳しい。

というわけで、仕方なく遠い方のトイレに何度も行くハメに。。。








モヤモヤついでにコチラの話題も。。。


1.こちらのキャンプ場、真上をジェット機が通過します。

  せっかくの雰囲気ある森なのに、「ゴォ〜」

  これはキャンプ場には何の落ち度もないので気の毒なのですが、一応情報として。。。

  ちなみに夜間は23時くらいまでは飛んでいた気がしますが、

  それ以降は飛んで来ませんでした。(たぶん)


2.指定の洗剤以外は使用禁止となっています。

  小分け瓶を250円で売ってますが、色々な方法で無料でもらえるようです。

  それなら、炊事場に備え付けてくれればいいと思うのは私だけでしょうか???

  ちなみに「油を分解する」洗剤ということですが、う〜ん。。。
  私が普段キャンプ用に使用している「食器洗いせっけん」の方が洗った後のヌルヌルは少ないような気が。









さて、モヤモヤポイントも出しきったところで、場内散策の続きを。。。


こちらは、夏期にじゃぶじゃぶ池になると思われる場所。

流水していると結構面白い遊び場になりそうですね。

こちらのキャンプ場、自然派キャンパー向け「大人のキャンプ場」かと思いきや、

遊具も結構充実しています。(他にジャングルジム、ブランコ、滑り台、鉄棒あり。)










そうこうするうちに、場内を夕陽が照らします。

いよいよ「聖なる森」が実力を発揮するのか?










暗くなる前に薪check!

600円で、この量です。安くはないが、特別高くもないかな?

爆ぜ具合は、、、まあまあ爆ぜます。










そして夜。

場内灯は炊事場とトイレの中のみ。

お客さんが居なければ、完全に真っ暗でしょう。

この日は、フリーサイトで1/4くらいは埋まっていたでしょうか?

みんなのランタンの灯りで助かりました〜♪










22時頃、急に場内が白いモヤに包まれ始める。。。

場内はランタンの灯りに照らされたモヤでなんともいい雰囲気に。。。



そして23時頃でしょうか?

就寝していると、ポツポツポツとテントを叩く雨の音が。

「天気予報、雨降るなんて言ってなかったのに。。。」

と、思いつつ、耳栓装着で浅い眠りにつく。。。







雨は結局、終夜降り続き、

翌朝6:50

ポツポツと雨音を聞きながら、テントの外へ出てみると、、、



あれ?晴れてる。

どうやら昨夜から雨だと思っていたのは、葉っぱからの露(つゆ)だったようです。

完全に雨だと思ってました。







テントのスカートはご覧の通り。

夜の間に、葉っぱと露が降ってきたようです。










さて、キャンプの朝の楽しみ。

場内の散策へ。

こちらはメインの炊事場。










フリーサイト中央の通り。

場内はうっすらと靄(モヤ)がかかり、幻想的な雰囲気に。










いよいよ「聖なる森」が、その実力を発揮する時が来たようだ。。。



朝靄(もや)は、消えるどころかどんどん濃くなり、

立木とモヤだけのモノクロームの世界に。










自サイトも おとぎ話の世界へ吸い込まれてしまったのか。。。










もう自分が今どこに居るのかさえ、忘れてしまうような景色の連続。










モヤの濃い時間は1時間くらい続いただろうか。



徐々に陽が高くなり始め、、、










森は、その色を取り戻し始める。










ぼんやりとした太陽の光が、象徴的な木漏れ陽へとその姿を変えた瞬間だった。










朝靄は完全に消え、しっとりとした「聖なる森」がようやくその全容を現したのは。。。




そして、放浪親子キャンパーは、この後ビショビショのテントを持って、

陽の当たる場所へ移動したのでした。。。








ホウリーウッズ〜「魔法の絨毯と聖なる森」

モヤモヤポイントは数あれど、その実力は底知れず。。。

「聖なる森」の奥深き魅力、行ってみないとわかりませんよ〜。










最後に恐縮ながら採点です。

料金  :★☆☆☆☆  普段は5,500円。3連休は6,500円。
            設備を考えると完全に高いですね。
写真映え:★★★★★  まさにホウリ〜。文句なし。
遊具  :★★★★☆  じゃぶじゃぶ池&小さい公営公園並みの遊具あり。
            子供に優しい一面も持つ。
炊事場 :★★★☆☆  キレイですが、満サイト時は数少ないと思います。
トイレ :★☆☆☆☆  120サイトで洋式3ヶ。暖房便座もなし。
            これには何かこだわりがあるのか?謎。
薪   :★★☆☆☆  600円でそこそこの量。やや爆ぜます。
ゴミ  :★☆☆☆☆  生ゴミだけ捨てれます。
            他は全部持ち帰り。う〜ん。。。
安心感 :★★★☆☆  見通しがよいので、安心感はありますね。
            でも誰もいないと真っ暗よ。
総合  :★★★☆☆  森の雰囲気は唯一無二だが、色んな面でモヤモヤ。
            洋式トイレ増やすだけでもだいぶ違うのにな〜。
            今回は大丈夫だったが、混雑時はトイレ行列できるらしい。
            「ちょっと不便」と「トイレの行列」は違うよね〜。





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