↑先日の焚火台対決に続き、またしても燕・三条対決になりました。
日本のキャンプシーンを牽引する2大巨頭。
ランタンハンガー対決を制するのはどちらのブランドだ!
まずはスノピ。
ランタンハンガーL (LT-007)
適合ポールサイス:27〜30mm
(今回の取り付けポールはREVOタープLのメインポール、φ28.6mm)
各社でよく見る「くるくる」タイプ。
初めて使う時は、ちょっと戸惑いますよね。
↓ロゴスと比べると、ランタンひっかけ部分の安心感はかなり上。
対する、ユニフレーム。
ランタンハンガー L(あれ?商品名が同じですね。)
適合ポールサイズ:27mm〜30mm(これもスノピと同じ)
(取り付けポールは、同じくREVOタープLのメインポール。)
特徴的なのは、ポールへの取付部。
持っていながら、うまく説明出来ませんが、
「ガチャン」とか「バチン」といった感じで、ポールに無理矢理はめ込みます。
使用方法には、ランタンハンガー部を使ってテコの原理で云々、
と書いてあったような記憶がありますが、
その正しいやり方がよくわかりませんでした。
が、無理矢理付けた後のホールド感はなかなか。
バネの力がうまく効いてるのか?
がっちりとポールをホールドしてくれます。
左がユニ、右がスノピ、
真ん中はアルパインデザインのポール付属フックに掛けております。
さて、ユニとスノピの対決の行方は?
この状態では、特に差異はありませんが、、、
勝負はランタンを掛ける前に決まっておりました。
スノピ・ランタンハンガーを片側のポールに付けて、
反対側のポールで、ユニのランタンハンガーをゴソゴソしてると、、、
ゴトッ!
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
スノピ・落ちてる〜っ!!!
まさかの王者陥落。。。
この「くるくる」タイプ、ランタンである程度重みがかかれば、
落ちないとは思うのですが、ランタン無しでは簡単に落ちてしまいます。
ということは、、、軽いランタンだとちょっと不安になりますね〜。
対するユニフレームは、何も掛けていなくても、がっちりホールド。
落ちることは100%ないでしょう。(いや99%かな?)
安心感が非常に高い。
(上下に、ずらそうと思えばずらせます。)
ということで、今回の「ランタンハンガー対決」
REVOタープのポールと相性が良かっただけかもしれませんが、
ランタン無し時の耐落下性能が決め手で、ユニの圧勝〜♪
ちなみに、REVOタープと、この2つのランタンハンガー、
去年の9月頃に購入したのですが、
結局タープを張るのが面倒で、その後ほとんど使用せず。。。
早く夏が来ないかな〜♪
※残念ながらユニフレームのは
廃盤になってしまいました。。。