私が、その異変に気付いたのは、つくばでのキャンプのときでした。
先日のスポオソセールでひとつ買っておいたPRIMUSのOD缶を取り出したところ、
少し「黄色」が「濃く」感じたのです。
手元にあった、ほとんど空の缶と並べてみると・・・やっぱり!
(左:旧、右:新)
表示を見て、更に驚きました。
古い方は・・・
韓国製
新しい方は・・・
日本製!
なんと?!
韓国製から日本製へマイナーチェンジ?を果たしていたから、びっくりです。
・・・が、よくよくネットで調べてみると、日本製は昔からあったような記述も見られたので、
スポオソの仕入れ先が変わったのか?たまたまか?(謎)
ちなみに、プラスチックのフタの色と形状も少し違いますな。
韓国製の裏・・・2014年3月12日製造。
成型の跡でしょうか? 筋が多数見えています。
日本製の裏・・・2015年11月6日製造。
韓国製のような筋は見えません。滑らかです・・・サスガ!
Namiheiさんに「剝がしなさい」と言われていた値札を見比べて、またまたびっくり。
値段、びた一文変わらず。(爆)
・・・で、結局値札は剝がさず。(汗)
ところで、先日記事にしたように↓私はカセットフー愛好家なのですが・・・
久しぶりに2243を使ってみると、これにはこれで非常にメリットがあることを再認識しました。
そのメリットとは・・・?
↑すっごい省スペース
専有面積は、カセットフーとは比較にならないコンパクトさです。
これは「銀座の一等地」と化している、我がキャンプのテーブル事情にとっては、
非常に有り難い話。
安定性抜群の固定式X字ゴトク。
オートキャンプで使うなら、携帯性よりも安定性が重要でしょう。
そして、このゴトクは上に置かれた鍋と組み合わさることにより、
強力な風防としての機能を発揮する(↓説明図)というのは有名な話。
・・・というわけで、PRIMUS 2243が、個人的にブーム復活のキザシです。
そして調子に乗って、大きい缶も買ってしまいました。
しかし、amazonは安いねぇ。スポオソセールで買うのと大して変わらないし。。。
250G(内容量230g)→ 401円(1.74円/g)
500G(内容量470g)→ 669円(1.42円/g)
おっ、このフタの形状は・・・
日本製の方でした。
製造年月日は?
2016年7月15日・・・あたらしっ!
出来立てホヤホヤですな。さすが amazon。
最後に小異変と言えば、もうひとつ。
使用済み食器を、お湯&キッチンペーパーでなんとかしちゃう
放浪親子キャンパー、一推しのTOPVALUキッチンペーパーでしたが。。。
2016年最新版?を使用して、愕然としました。
・・・キッチンペーパーの腰がとにかく弱くなってしまった。
「ふにゃふにゃ」のそれは、もはやキャンプでずぼらな食器拭きに適していた、
過去のシャキッとした面影はありませんでした。
・・・これは非常に残念です。
ということで、今回の与太話はここまで。
今度、店頭でPRIMUS OD缶を見かけた時には、
黄色が濃いか?薄いか?チェックしてみて下さい♪
(おしまい)
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↑安い!amazonより
完全に安いです。
(ヒマラヤ楽天市場店)