酷暑の道志で・・・enjoy 夏渓!

しく

2019年08月04日 11:52



ようやく長い梅雨が明けて、酷暑の夏がやってきましたね〜・・・

そんな酷暑の晴天の中、

涼(漁)を求めて、道志リバーで半身浴を楽しんできた

ある太めおじさんの道志村サブストーリー(爆)









・・・早朝5時30分

まだ、全然暑くない川原に到着



え〜と、、、自宅は3時30分に出発していますが、何か?(爆)

さすがに、この時間だと道路も空いてるし、

何より運転中にガラス越しの日光で暑くないのが very good(笑)










釣行開始直後、

幸先悪く?手のひらサイズのヤマメをスレで釣ってしまい・・・ごめんよ〜チビヤマメちゃん(汗)

もちろん即リリースしましたが、、、










本日の道志リバーは、水量多め。

いつも通りガッラガラの下村キャンプ場を対岸から眺める・・・

(これはいつもの光景ですが、この後異変が、、、)










さて、今回は「enjoy 夏渓!」をテーマに、渓流釣り装備を一新しました。

(enjoy 夏渓とは・・・昔ジュウシンさんが新幹線の中で読んでいた釣り雑誌の特集記事(爆))



これが before の(防水)ウェーダースタイル

普段着の上から着る、長靴一体タイプで、当然ながら完全防水。

手軽でコスパも良好ですが、夏は暑い。













そして、こちらが after

今回初導入のウェットウェーダースタイル

ウェーディングブーツなる靴と、ゲーターと呼ばれるウェットスーツのひざ下だけタイプ&

同素材の靴下(いずれも細かい孔が沢山空いていて、浸水&水はけ良好)から成ります。

つまり、釣りをしながら、下半身を冷たい渓流に半身浴するスタイルです(笑)


















とかなんとか、新装備に浮かれながらも、釣果の方は全く浮かれない(汗)

せっかく朝早くから来たのに、全然釣れずに時間だけが過ぎていきます。。。



仕方ないので、ここで 道志村マニアッククイ〜ズ(爆)



Q:ここは何処でしょう?

ヒント:特徴的な形状の出窓に注目

あ〜、ヒント出し過ぎちゃったかな〜

これは簡単過ぎて、道志キャンパーなら誰でもわかりますよね(笑)










正解は〜・・・

A:七滝荘の裏でした



・・・って、そんなの釣り人以外わからんわ〜っ!(爆)










・・・と、道志村の知られざる魅力?に迫りつつ、

おじさんの淡々フィッシングは、淡々と続きます(苦笑)










そうそう、七滝荘の名前の由来の「七滝」の

道志リバー合流点らしきものを見つけましたよ。

完全な山の上から水が降ってくるので「これなら飲めるだろうな〜」

と思って、口をゆすいでみましたが(飲んではいない)

鉄分っぽくて、あまり美味しくありませんでした(笑)

・・・錆びた水道管じゃないんだから、味覚がおかしい?










ちなみに場所は、七滝荘の裏ではなくて、

川端オートキャンプ場の裏らしき場所の階段を降りた対岸

・・・って、誰得情報?(爆)











しっかし、いくら道志村とはいえ、真夏の炎天下は・・・暑いっす

というわけで、予定通り、新装備の恩恵で半身浴を楽しみつつ、、、

つまり、下半身水浸し(笑)










ちなみに、ブーツの底はフェルトになってます。

普通のサンダルや靴に比べると、格段に石のコケで滑りにくいです。










青い空と、緑の山、そして冷たい清流・・・

まさに日本の夏休みの原風景ですね。

この環境で、自然と戯れるのは楽しいはずですが、

魚との戯れが全くないので、

そろそろ心が折れてきました(爆)










いったん、駐車している下村キャンプ場に戻りますが、

ここで 大異変発生!










なんと、過去に見たことがない程の車の数と人の数(汗)

・・・って、よくよく考えたら、過去にここへ来たのは、大体3月だけでした(笑)

今回は、たまたま団体客が居た影響もあると思います。

(1組の団体を除くと、あとは2〜3組の宿泊客あり)










ウェットゲータースタイルは、ずっと水濡れしている感じなので、

休憩時は一旦脱いでみましたが・・・これ脱ぐのが結構大変で、足つりました(汗)










ゲーターの下は、ランニング用に買って、最近全然使っていない

アディダスの速乾性タイツを着用してみました。










・・・で、その上には、これまたランニング用に買って全然使っていない(爆)

ニューバランスの速乾性パンツ。

このウェットウェーダースタイルのことは、ネットで調べただけの知識しかありませんが、

大体こんな感じで合っているでしょうか?(←って、誰に聞いてる?(笑))










しかし、木陰で休んでいる分には平気ですが、

炎天下の暑さは厳しいものがありますな。。。

この時期のキャンプは、ダウンビレッジ(下村)じゃなくて、

センタービレッジ(笑)くらいまでは標高上げた方が良さそうですね〜・・・











いつの間にやら、大盛況の下村キャンプ場は、

こんなことになってましたよ・・・(朝の写真、覚えてますか?)










結局、早朝から夕方4時過ぎまで、清流で涼をとりながら、

半身浴に励んだわけですが、、、

結果、チビヤマメとチビ鮎がスレでかかったのみという、

非常に寂しい「夏渓」デビューとなりました(汗)










・・・そんなわけで、







(おしまい)





関連記事