☆シリーズ アメド考☆特別編・アメド一丁で過ごす四季

しく

2014年07月19日 14:48



アメド一丁でどこまでも・・・







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今日は、☆シリーズ アメド考☆特別編として、アメド一丁で過ごしたこの1年弱を回想録ふうにお届け致します。
これからアメド一丁でファミキャンを始める方々の、少しでも参考になれば幸いです。
(ベテランの方も、もちろんどうぞ)



↓☆シリーズ アメド考☆過去記事はコチラ
☆シリーズ アメド考☆アメドの裾に便利なグッズ
☆シリーズ アメド考☆アメドに適したクーラーBOXスタンド













9月・秩父巴川AC

まだまだ残暑厳しい9月
でも朝晩は涼しく、長袖を羽織った。
朝陽に照らされ、朝食のおにぎりをほおばる。

狭めの区画も涼しい顔で設営、、、
これぞアメド一丁の醍醐味。
(でもよく見ると汗だくだったりして)










10月・北軽井沢スウィートグラス

標高1150m
平地より1ヶ月程、季節が進行しているようだ。

暖房器具を全く持っていない我が家にとっては、夜間の冷え込みは相当厳しく。。。
夜はニトリの安毛布を寝袋インして、なんとか眠りにつく。










11月・朝霧ジャンボリー

富士山がうっすらと冠雪した頃。
意外とそれほど寒くなかった。(スウィートグラスの後だったから?)

このときから、初暖房器具となるイワタニカセットガスJrヒーターを導入。
アメド前室開放でも、1人なら十分暖まれます。1.5人用かな?

ヒーター導入で、アメド一丁でも意外といけると気付く。
(屋内使用は厳禁ですよ。動かすと火柱上がるし。)

季節は晩秋から冬へ。
しかしシーズンOFFにはまだ早い。。。










11月・成田ゆめ牧場

キャンプを始めるまでは、各地の気温なんて気にもしなかったが、この冬は違った。
毎日天気予報とにらめっこ。

・・・

千葉の気温が他より高いことに目を付ける。
でも、行ってみたらほとんど茨城との県境だったりして。。。


陽の出てるうちは暑いくらい。
陽が落ちると途端に寒くなるが、千葉の11月はそれほど厳しくない。









12月・有野実苑

首都圏屈指の人気キャンプ場も12月になれば、ご覧のとおり。
予約も前日でOK。当日でもいいのかな?
(期待通りの温暖気候に加えて、風もあまり吹かなかった)

800円でコンテナいっぱいの薪も手伝って、焚き火を楽しむにはとてもいい環境だ。

狭めの区画でも、気兼ねなく盛大に焚き火をできるのは、アメド一丁の特権だ。
区画ギリギリにスクリーンタープも張っていては、焚き火をする場所が限られてしまう。
ガンガン燃やそう。










1月・ACN赤城山AC

1月からの冷え込みは厳しい。
12月までとは、ひと味違う。
地元埼玉でも、早朝の最低気温は連日氷点下。


完全にシーズンOFFと思っていたとき、その日は突然やってきた。
「この週末は4月並みの暖かさでしょう・・・」

そんな天気予報に踊らされて、やってきたのは群馬・赤城山。
温帯地域/千葉と迷ったが、「4月並みの陽気」に油断して群馬をチョイス。

キャンプ場近くのスーパーで買い物しようと車から降りた時、
「あれっ?全然あったかくない・・・」
(朝方は氷点下まではいかなかったようですが、ホッカペなしの我が家には厳しい寒さでした。。。)


この日の場内は、3組ほど。
このとき、初めて気付かされた、完全ポツーンではない「ありがたみ」
キャンプ場の喧噪も少しは必要です。特に少人数ファミリーにはね。










5月・ネイチャーランドオム

1〜3月は、ファミキャンOFFシーズンでしょう。
新緑が芽吹くころに、ファミリーキャンパーも屋外へ這い出してきます。

新緑の美しさ、キャンプをしていなければ気付きませんでした。

深緑は?
さあ、これから楽しみましょう。

アメド一丁の方は、木陰があるキャンプ場がお勧めの季節となります。


さて、次はどこのキャンプ場に行こうか。。。






最後までお読み頂きありがとうございました。






アメド一丁派はこれですね





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