自称コールマニストのワタクシ。。。
LEDランタンもコールマンの2つを愛用しておりました。
過去には↓こんな壮絶な対決を繰り広げた、これらのLEDランタン。
しかし、コラプシルLEDランタンの方、残念ながら2度目の破損。。。
すごく気をつけて使っていたのですが、仕方ありません。
1年近く、散々使い倒した挙げ句だったのですが、
なんと!親切な購入店にて、返金してもらえました。
ラ、ラッキー♪
さて、そんなこんなで大手を振って、Newランタンを購入です。
(なんで大手を振ってかって?肩身の狭いお父さんにはわかるよね〜(涙))
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL-144S ライトモカです。
コールマンのパーソナルLEDランタンと大きさ比較〜♪
ち、ちいさい。
値段は3,000円と4,500円で、2:3なのにね〜。
大きさは1:4くらいですな。
え?そういう問題じゃない?
こちらの売りは、吊り下げ用のカラビナフック内蔵という点。
う〜ん、便利〜♪
さすが、ツボを押さえていますな。。。
店頭で見ただけですが、スノピの「たねほおずき」より、
フック部分が細いので、引っ掛けられる対象は多いんじゃないですかね。
そして、もうひとつの重要なポイント。
影ができな〜い。
これは正にLEDランタンの弱点を克服したと言っても差し支えないでしょう。
同社では、吊り下げ時にカバーを外して影ができないといったタイプはありましたが、
カバーを外さないでそのまま使えるという点は、大きなアドバンテージ!
中央、地面に置いているのが、スノピのガス小型ランタン(ギガパワー2way)
右奥が、コールマンのパーソナルLEDランタン。
そして左上、吊り下げているのがGENTOS SOL-144Sです。
GENTOS SOL-144S:150ルーメン 8時間
Coleman パーソナルLED:220ルーメン 70時間
スペックは上記の通りで、
使用電池の差(単4と単1)が もろに点灯時間の差となってますが、
テント内照明として吊り下げ使用の効果は絶大。
体感明るさは、吊り下げ使用の圧倒的勝利といっても過言ではないでしょう。
さて、褒めまくっておいてなんですが、
こちらのGENTOS新商品、どこか割高に感じる値段のほかに
もうひとつ残念な点が。。。
それは、、、
操作がわかりにく〜い。
長押しで点灯→何秒か以内に再度押しでLow→キャンドルモード→なんだっけ?
まあ、とにかくボタンひとつ&しかも時間軸も関係ありということで、
頭の固いおっさんには記憶不能。。。
こんなの正確に覚えてるの、設計した人だけじゃないの〜?
と、最後に愚痴ってみましたが、基本、気に入っております。
まだ2回しか使用していないので、耐久性はこれからですね〜。
(おしまい)