スノーピーク 焚火台型ドリッパーにだけ許された特権とは？

スノピのロングセラー・・・「焚火台型」フォールディングコーヒードリッパー

こちらをお使いの方だけに、役立つ 裏技 があるのをご存知でしょうか？



・・・たぶん誰も知らないと思います（爆）



最近、私が発見しました（笑）

このドリッパーに限らず、キャンプでコーヒーを淹れた後の 面倒なこと第１位


滴り続けるコーヒーの後始末（爆）


誰しも、この面倒から解放されたいと思っていることでしょう・・・？（←自信なし（笑））











しかし、スノピのドリッパーなら、そのお悩みを簡単に解決できてしまうのです。



その驚くべき方法とは・・・



ただ、しばらく放置（爆）



たったこれだけのことで、、、あら不思議？！

あれほど滴っていたコーヒーが雲散霧消・・・どこかに消えてしまいました。











もう、こうなるとドリッパーの下に、気の利いた小皿などを置く必要もありません。

机の上にしばらく（10分ほど）放置しておけばいいんです〜。










下部から滴り落ちるコーヒーは、、、










10分もすれば、、、ほらね？

綺麗に無くなるんですよ〜。。。

これは、乾燥してるわけじゃないんですよね。

たぶん自然科学の原理で、上に吸い取られている。。。










しかし、これには条件があります。



それは、、、



ドリッパーのフィルターがテーブル面に接地していること。



空中に浮いていては、長時間滴り続けるだけです。

フィルターがテーブルにくっついていれば、そこからほんの10分ほどで吸い上げてくれます。

そのためには、ハリオのフィルターが推奨ですね。

カリタじゃ出来ない芸当です。




HARIO(ハリオ) V60用ペーパーフィルター みさらし 1-4杯用
↑１〜２杯用でも使えますが、１〜４杯用の方が大きさ的にぴったりです









・・・ということで、超ニッチな情報で恐縮ですが（爆）

スノピのドリッパーをお使いの方は是非お試しください♪

（ユニフレームでも出来るかも？）







（おしまい）






スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
↑amazonにパチモノが大増殖してました（汗）
　これは本家