↓第1話はコチラ
第1話でご紹介した耳栓ですが、ひとつ情報を伝え忘れていました。
気温が低いと固くなりますが、1分ほど握って温めてやると、
すぐに本来の柔らかさになります。
柔らかくなったところで、ねじって小さくして耳の中に入れて使います。
耳に入れた後は、固くなりませんのでご安心を。
さて、今日ご紹介する安眠グッズは・・・
The キャンプ枕 になります。
キャンプで寝るのに、まず買うのはテントと寝袋、あとは銀マットがあれば事足りますが、
キャンプ枕は、その次に重要なアイテムと思われます。
子供はいいんですよね〜、どうせすぐ寝ちゃうから。
大人はね〜、やっぱりテント泊では
布団やベッドみたいに身体が沈み込まないので
普段より枕の役割が重要になります。
キャンプ枕の代行としては、タオルを丸めて、というのが多いと思いますが、
やはり本職と同じ高さを出すのは至難の業。
高さ不足で首が痛くなる人も少なくないかと。。。
特に横向き寝をしたい方には、絶対お勧め!
大人の分だけでも準備しておいた方がいいと思います。
(横向き寝は、肩から側頭部までの距離を枕で補う必要がありますので、
キャンプ枕にとって、もっとも過酷な条件と言われています。)
・・・私が勝手に言っているだけですが(爆)
各メーカから、色々キャンプ枕はラインナップされていますが、
私が愛用しているのは、コレ。
イスカ・ノンスリップピローです。
ほんとはコールマンの黄緑のも買って、キャンプ枕対決をしたいところなのですが、
いまのところ実現できていません。(汗)
こちらの枕、以前も記事にしたことがあり、
もう20回くらい使ってると思うのですが、
とにかく耐久性が抜群!
↓以前の記事
エア漏れはもちろんありませんし、
「ノンスリップ」の名前の由来、
裏面にブツブツが無数に付いているのですが、
これが1個も取れてない!
この耐久性・・・素晴らしい♪
寝袋、次に買う時はイスカと決めました。
(高くて買えないけど)
イスカの枕、
コールマンのインフレータブルマットの上に置いて使ってますが、
確かに、あまり滑らない。
これに、コールマンの黄緑枕を組み合わせると滑るんですかね〜?
誰か使ってる人居そうなんで、これは教えて欲しいですね。
(神奈川県家族さんが使ってたりして?!(爆))
※4月20日追記:なべぞうさんが、使用感を下にコメントくれました。ありがとうございます!
収納時は、こんな感じに。
構造はインフレータブルマットと似ていて、
中にスポンジが入っており、ある程度は自動膨張。
そこからお好みに合わせて、息を吹き込む感じになります。
もちろん、横向き寝にも対応。(これは個人差があるかも。)
まあ、とにかく買って損はないと思いますよ〜。
「耳栓」と「キャンプ枕」!
さあ、これさえあれば、GWキャンプでの快眠は保証されたようなもの・・・?
まあ、まったく保証されないわね〜、実際のところ。(爆)
しかし、あれば快適指数は確実に上がりますので、
親の分だけでも準備しておいた方が賢明ですよ〜。
せっかくキャンプに行って、ストレス溜めて帰ってくるのも面白くないですからね。。。
それでは皆様、よいGWキャンプをお過ごしくださ〜い♪
・・・で、お前はどうするんだって???
え〜、実は未だ行き先未定・出撃するかどうかも悩んでいます。。。
気がついたら、目ぼしいキャンプ場は、何ヶ月も前から予約がいっぱいで。。。
高速道路も早朝から渋滞必至だからどうしようかな〜。。。(悩)
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↑あれ?でもamazonと同じ値段だ(汗)
(2015.4.19 本日時点)