「道具は、使い込むほど、味が出る」・・・なんて言いますが、
それはきちんとお手入れしてる場合の話ですよね〜。
やっぱり、新品ピカピカの道具は気持ちいいな〜。
↓今年3月の初使用時。
上に載ってる「火起こし器」が異常に古いのは気にしないで下さいね。(爆)
今日の主役は「炭床Pro S」です。
(ちなみに焚火台はMサイズ。)
3月末には、こんなこともありました。
勝手に開催「赤城山焚き火祭り」〜 2大焚火台・夢の競演
薪無料デーというイベントだったので、
心置きなく、燃やしましたね〜。
翌朝の灰の量・・・多過ぎ。
そんな過酷な使用が悪かったのか、それとも灰を適当にしか落とさないで、
大した清掃もしなかったせいか、、、(100%後者(爆))
4月末には、こんなことになってました。
ガ〜ン
わずか2ヶ月弱で、まさかの赤錆発生。
そして7月末。。。
焚火台は、初使用が1月だったかな?
つまり、半年ほど経過。
こちらも適当な清掃のおかげで、すっかり汚れてしまいました。
よく、キャンプ場で焚火台を洗っている方をお見かけしますが、
錆びないのかな???
ヒンジの中とか、溶接部とか。。。
(洗ってないけど、溶接部が赤く見えるのは気のせいか?)
そして、肝心の「炭床Pro S」
赤錆は、灰で隠れてるのか?もう治ったのか?・・・そんなわけないか。
ハケかブラシでゴシゴシと灰を落としておきたいですね、本来は。
もうスノーピークのロゴも見えないし、これじゃあ「下水のフタ」と言ってもわからんな。(汗)
ということで、水洗いの是非はわかりませんが、
特に雨の時ですかね、灰は よく落としておかないと、
簡単に錆びてしまうということがわかりました。
(機能上は全く問題ありませんけどね。)
さて、「使った後の清掃を怠ると、こうなりました」シリーズ、
いかがでしたでしょうか?
「あ〜、こうなっちゃったか〜」と、残念な気持ちになってしまった方もいらっしゃるでしょう。
お詫びにいつものシメで。。。
「人生に、○遊びを。」
・・・いや、そんな風流なことを語る資格はありませんね。
・・・(汗)
ブラシを買いに、100均へ急げ!(爆)
(おしまい)
↑炭床Pro Sです。Mサイズより軽くて安いです。・・・焚火台Mに使ってます。