スノーピーク・炭床Pro S 〜 4ヶ月経過

しく

2015年08月30日 17:08



懐かしのピカピカ「炭床Pro S」

今年の3月・初使用から、わずか半年弱。


「使った後の清掃を怠ると、こうなりました」シリーズ





↓天の邪鬼な組み合わせレポはこちらからどうぞ。
2015/03/20






「道具は、使い込むほど、味が出る」・・・なんて言いますが、

それはきちんとお手入れしてる場合の話ですよね〜。


やっぱり、新品ピカピカの道具は気持ちいいな〜。

↓今年3月の初使用時。











上に載ってる「火起こし器」が異常に古いのは気にしないで下さいね。(爆)

今日の主役は「炭床Pro S」です。

(ちなみに焚火台はMサイズ。)











3月末には、こんなこともありました。

勝手に開催「赤城山焚き火祭り」〜 2大焚火台・夢の競演










薪無料デーというイベントだったので、

心置きなく、燃やしましたね〜。











翌朝の灰の量・・・多過ぎ。











そんな過酷な使用が悪かったのか、それとも灰を適当にしか落とさないで、

大した清掃もしなかったせいか、、、(100%後者(爆))

4月末には、こんなことになってました。


ガ〜ン

わずか2ヶ月弱で、まさかの赤錆発生。











そして7月末。。。

焚火台は、初使用が1月だったかな?

つまり、半年ほど経過。

こちらも適当な清掃のおかげで、すっかり汚れてしまいました。











よく、キャンプ場で焚火台を洗っている方をお見かけしますが、

錆びないのかな???

ヒンジの中とか、溶接部とか。。。

(洗ってないけど、溶接部が赤く見えるのは気のせいか?)











そして、肝心の「炭床Pro S」

赤錆は、灰で隠れてるのか?もう治ったのか?・・・そんなわけないか。

ハケかブラシでゴシゴシと灰を落としておきたいですね、本来は。

もうスノーピークのロゴも見えないし、これじゃあ「下水のフタ」と言ってもわからんな。(汗)



ということで、水洗いの是非はわかりませんが、

特に雨の時ですかね、灰は よく落としておかないと、

簡単に錆びてしまうということがわかりました。

(機能上は全く問題ありませんけどね。)






さて、「使った後の清掃を怠ると、こうなりました」シリーズ、

いかがでしたでしょうか?


「あ〜、こうなっちゃったか〜」と、残念な気持ちになってしまった方もいらっしゃるでしょう。

お詫びにいつものシメで。。。













「人生に、○遊びを。」

・・・いや、そんな風流なことを語る資格はありませんね。













・・・(汗)

ブラシを買いに、100均へ急げ!(爆)






(おしまい)






↑炭床Pro Sです。Mサイズより軽くて安いです。・・・焚火台Mに使ってます。





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