人生に、○遊びを。〜 SP社カタログからのインスピレーション

しく

2015年12月14日 21:35



今年もSP社カタログが届きましたね。

BBQロッドを筆頭として、色々と突っ込みたくはなりますが、、、

写真の素敵さは流石です。


なかでも、多用されたモノクロ写真に刺激を受けてしまいました。

というわけで、本日は

「人生に、○遊びを。」少人数ファミリーVer.でお楽しみ下さい。。。
























野遊びが、くれるもの。













日常生活に退屈を感じたら、

野遊びをしよう。



四季折々のフィールドは、

新しい発見に満ち溢れているから。













フィールドで迎える朝は、

いつも特別な表情を見せてくれるから。













自然の雄大さは、時に私たちの想像を遥かに超越するから。













美味しい水を飲みたくなったら

野遊びをしよう。


・・・むじなの名水、一度行ってみてね♪













PC画面の眩しさに疲れたら、

野遊びをしよう。


暗くなったフィールドは、

夜の本当の暗さを教えてくれるから。













ランタンの灯りと焚き火は、

火の明るさと暖かさを教えてくれるから。













ケンタ薪のパッケージに癒されるから。

・・・イェイ!













野遊びの燃料選びに正解はありません。

色々と迷走するのも、また野遊びの楽しみ方でしょう。













でも、ヘヴィキャンパーは知っています。

カセットフーで、ほぼ全てのシチュエーションに対応出来ることを。

高価な道具が無くても、野遊びは楽しめることを。













いま、空前のキャンプブームと言っても過言ではないでしょう。

季節を問わず、人気のキャンプ場には多くのキャンパーが集います。













しかし、ブームはいつか去るものです。

昨今のキャンプギアの過剰な値上げが、その引き金とならないか?













庶民派キャンパーは、自身がギアを追加出来ない妬みからか、

時々そんな心配をしています。













湖畔で黄昏れながら、

10年後、いや、5年後の、

自身のキャンプシーンを想像します。













いま、7歳の娘は、5年後には12歳。

いわゆる思春期という年頃でしょうか。













5年後、今と同じように、

親子でキャンプをしている可能性は低いでしょう。













私自身すら、その頃は、もうキャンプには行っていないかもしれません。

わずか2年前から、キャンプブームに乗っかっているだけの人間ですので。













でも、キャンプを通じて、沢山の貴重な体験をしてきました。

キャンプをしていなければ出会えなかった風景にも、

数えきれないほど出会いました。













だからこそ、5年後、10年後、

もし、抜け殻のようになっている自分が居たら、

この言葉を贈りたい。























5年後、2020年・・・

皆さんのキャンプシーンが、

変わらず楽しいものでありますように。


そして、放浪親子キャンパーの姿も、

変わらずフィールドにありますように。



2015年12月 放浪親子キャンパー






(おしまい)






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