人生に、○遊びを。〜 SP社カタログからのインスピレーション
今年もSP社カタログが届きましたね。
BBQロッドを筆頭として、色々と突っ込みたくはなりますが、、、
写真の素敵さは流石です。
なかでも、多用されたモノクロ写真に刺激を受けてしまいました。
というわけで、本日は
「人生に、○遊びを。」少人数ファミリーVer.でお楽しみ下さい。。。
野遊びが、くれるもの。
日常生活に退屈を感じたら、
野遊びをしよう。
四季折々のフィールドは、
新しい発見に満ち溢れているから。
フィールドで迎える朝は、
いつも特別な表情を見せてくれるから。
自然の雄大さは、時に私たちの想像を遥かに超越するから。
美味しい水を飲みたくなったら
野遊びをしよう。
・・・むじなの名水、一度行ってみてね♪
PC画面の眩しさに疲れたら、
野遊びをしよう。
暗くなったフィールドは、
夜の本当の暗さを教えてくれるから。
ランタンの灯りと焚き火は、
火の明るさと暖かさを教えてくれるから。
ケンタ薪のパッケージに癒されるから。
・・・イェイ!
野遊びの燃料選びに正解はありません。
色々と迷走するのも、また野遊びの楽しみ方でしょう。
でも、ヘヴィキャンパーは知っています。
カセットフーで、ほぼ全てのシチュエーションに対応出来ることを。
高価な道具が無くても、野遊びは楽しめることを。
いま、空前のキャンプブームと言っても過言ではないでしょう。
季節を問わず、人気のキャンプ場には多くのキャンパーが集います。
しかし、ブームはいつか去るものです。
昨今のキャンプギアの過剰な値上げが、その引き金とならないか?
庶民派キャンパーは、自身がギアを追加出来ない妬みからか、
時々そんな心配をしています。
湖畔で黄昏れながら、
10年後、いや、5年後の、
自身のキャンプシーンを想像します。
いま、7歳の娘は、5年後には12歳。
いわゆる思春期という年頃でしょうか。
5年後、今と同じように、
親子でキャンプをしている可能性は低いでしょう。
私自身すら、その頃は、もうキャンプには行っていないかもしれません。
わずか2年前から、キャンプブームに乗っかっているだけの人間ですので。
でも、キャンプを通じて、沢山の貴重な体験をしてきました。
キャンプをしていなければ出会えなかった風景にも、
数えきれないほど出会いました。
だからこそ、5年後、10年後、
もし、抜け殻のようになっている自分が居たら、
この言葉を贈りたい。
5年後、2020年・・・
皆さんのキャンプシーンが、
変わらず楽しいものでありますように。
そして、放浪親子キャンパーの姿も、
変わらずフィールドにありますように。
2015年12月 放浪親子キャンパー
(おしまい)
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気が向いたら、押して下さい。。。
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