昨年末以来、キャンプから遠ざかっている「放浪親子キャンパー」ですが、、、
最近はインドアな施設によく出没しています。
まずは、地元・埼玉県が誇る人気スポット・鉄道博物館へ。
はるばる新幹線で来たわけではありません。
ち、ちっさ。
ミニ新幹線、乗り心地は・・・囚人になった気分(爆)
さて、、、
鉄道博物館へ来たのは、2回目です。
この日は、1月某日。
なぜか娘が鉄道博物館へ行きたいと言い出したので、来てみました。
この機関車を見ると、何故かドラえもんの長編映画を思い出すのは私だけでしょうか?
何かに似ている。。。
鉄道博物館には、古過ぎて、特に懐かしくない車両から、
どこかで見たことのありそうな車両まで、
見る人の年齢相応に楽しめる内容となっています。
これを見て、懐かしい〜、となる方もいらっしゃるのでしょう。
私は鉄道マニアというわけではありませんので、詳しいことはよくわかりません。
ただ、この特急列車の格好良さには、食い付かずに居られませんでした。
これもドラえもんの長編映画を思い出させます。
なぜなら、「のびたの大魔境」の犬の石像に似ているからです。(爆)
似ているか、似ていないかは置いておいて、、、
昔のデザイナーのセンスが素晴らしいことは、誰の目にも明らかでしょう。
ボンネット?の曲線美とか、ライト周りのでっぱりとか、、、格好良過ぎです。
2Fに上がって、よくあるアングルで撮ってみます。
歴代の名車が並んだこの景色、
鉄道ファンなら、萌え萌えでしょう。
・・・そうでない私も萌えます。
食堂では、こんなに懐かしい感じのお子様ランチもありますが、
値段がかわいくありません。
ゼロ系というのでしょうか?
私も子供時代に祖父母宅へ帰省するために、よく利用していました。
あの妙な紙コップで何度冷水を飲んだことかわかりません。。。
昔の列車には、何か一貫したポリシーのようなものを感じます。
そして、どうしたらこうなるのか?という格好よさと重厚さを兼ね備えています。
・・・昭和15年製造ですか。。。後世に残る仕事はいいですね。
鉄道博物館へ行っても、ついついキャンプネタを探してしまう自分がいました。
激渋、だるまストーブ。
・・・キャンプで使うには重いか。
つ、燕三条?!
頭の中は、一気にまだ見ぬSPHQへトリップします。
新幹線で燕三条まで行くのは簡単なのですが、そこからの足が・・・謎。
いつの日か、軽量装備を携えて、新幹線キャンプをするのがロングスパンの目標でもあります。。。
さて、日にちは変わって、、、
今度はNHKスタジオパークなるものに来てみました。
ニャンちゅうワールド放送局で、おねんどお姉さんが来ていたのを見て、
娘も行きたくなったようです。
ついつい、いつものキャンプレポ風に写真を撮ってしまいます。(爆)
中には色々ありましたが、、、
ヒ、ヒゲじい?!
べ、べんじい?!
(別に、じいさん好きというわけではありません。)
こ、これは?!
微妙に偽物っぽい、キャンプグッズの数々(爆)
それでも反応してしまうのは、悲しい性。。。
出口付近には、キャラクターグッズショップがあります。
ここで、「ニャンちゅうワールド放送局」のキャラクター、「モフー」くんのグッズが無いか
親子して探しましたが・・・見当たらず。
仕方ないので、せめてもとプリクラにモフー君(左側:グレーのもふもふキャラ)が居たので、
記念に撮って帰りました。
モフー君「歴代教育テレビのキャラクターで最高の出来」と、うちの奥様が仰ってました。(←何様?)
外へ出ると・・・
こ、この後ろ姿は?!
ど、ど〜もくん。
で、デカっ!
よく朝のニュースでお天気お姉さんが居るところですね。
・・・私は、お天気お姉さんより、キャスターのお姉さんの方が、、、
(おしまい)
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