sotosotodaysさんプレゼンツでお送りする本日の記事。
実は先日頂いた3,000円クーポンで多少オーバー&送料かかりながらも
クーポン期限が切れそうでしたので、目出たく購入と相成りました。。。
しかし、この小さな鍋が3,400円とは驚きですね〜。
日本製だから仕方ないのですかね。
そして、細かいところでは、内面にフッ素加工付き。
これは、はんごうを使ったことがある人には、ありがたい機能だとわかりますよね。
あのこびり付いたご飯は厄介なんですよ。。。
美味しい炊き方は、このようになっております。
ふむふむ、最初強火で、カタカタで弱火、
湯気が無くなったら火を止めて5分蒸らすということですか。
炊く前に30分水に浸けておくのは、はんごうでも似たような感じですかね。
本体はアルミですが、取手は熱伝導性の低いステンレス製。
熱が伝わりにくいので、炊いた後でも触れるくらいの熱さに抑えられていましたね。
ただ、この回転がすごく硬い!
本当にスゴク硬いんですよ〜。
ここはちょっとイマイチですな。
鍋の内側にはお米(左)と水(右)の量がわかる目盛りが付いています。
1、2、3合に対応。
炊飯器の内釜と同じく、両側に目盛りがついています。
これで地面が多少斜めっていても大丈夫!?
フタを嵌めてみます。
この鍋の最大の特徴は、この大きくセリ上がった鍋のフチでしょう。
これで吹きこぼれを防ぐのだとか・・・
”100%吹きこぼれる” はんごうユーザーから見たら、
夢のような話ではないですか!
さあ、それではキャンプ気分を盛り上げるために、
いつものコンビに登場してもらいましょうか。
(と言いつつ、キャンプ場ではカセットフーを愛用していますが・・・(汗))
まずはスノピ・マイクロマックスの3本ゴトクに載せてみましょう。
・・・まあ、使えなくはありませんが、
多少の緊張感を伴いますね。(汗)
ちなみにゴトクの先端は滑りやすかったので、少しだけ金ヤスリで加工しています。
お次は、プリムスの
2243
こちらのゴトクも完全フラットではないため、
鍋底に接触するのは、ゴトクの先端だけになってしまいますね。
しかし、4本ゴトク&固定式のため、こちらの方が安定感は上でしょう。
その代償として、収納サイズは大きいですが、登山するわけではありませんので。
さて、安定性の高いプリムス2243で炊くとして・・・(家のガスコンロは選択肢に無い?)
お米を1合準備しましょう。
これは、全国標準的に1合の量だと思われます。
・・・そうですよね?
なぜ、そんなことを念入りに聞くかというと・・・
鍋内面のお米・1合ライン(左側が米ライン)に全く到達せず!
・・・まさか、私がこれまで1合だと思っていた量は0.5合くらいだったのか?
日本人としてのアイデンティティ崩壊危機に直面。
しかし、これ以上お米を増やすと、
例えそれが正しい1合であっても、
これまでの人生経験上、1人では多過ぎるので、そのまま炊くことに。
水の量は、ユニフレームを信じて、そのまま1合ラインとしました。
このまま、30分放置します。
30分後・・・
ふやけた米は、その嵩を増し、あの米1合ラインに到達したように見えなくもないが・・・?
そんなライン・・・意味無いでしょ〜。
今週末はひさしぶりにキャンプに行ける週末だったのだ。
行き先は初・森まきにしようと思っていた。
しかし、寒そうなので金曜日に電源サイトを予約しようと電話したところ・・・
まさかの満員。
他にも電源サイトのキャンプ場は、房総半島にたくさんあるが、
微妙な天気のなか、わざわざ東京を縦断して行く気力が起きなかった。。。
ということで、自宅に居ながら少しでもキャンプ気分を盛り上げるために、
わざわざ白米に合いそうな缶詰を購入してきました。
さあ、30分経過したので、いよいよ着火
焼き鳥も、スノピ・マイクロマックスに載せて、着火
(これはすぐに熱くなるので、この時点での着火は早過ぎました。)
ローアングルで撮ったところで、家の中で変なことをしているおっさんには変わりないのだが(汗)
う〜ん、実に充実した休日だ(爆)
実は、この日はキャンプに行くと思われていたため、奥さんが外出。
仕方ないので、今流行りの道満にでも、デイキャンプに行こうかと娘を誘ってみたものの、
「テントを張って、泊まらないのは意味が無い!」
と、意外にスパルタなことを言われて拒否られていたのであった。
ということで、暇に任せて書いていたら、
このレポも無駄に長くなってしまい・・・後編へと続きます。。。
↓後編をUPしました。(2016年3月16日)
怪傑!ド・エリート男爵!/雪中野営を敢行セヨ(番外編)衛兵&シェルター、誕生から消滅の記録
↑雪中キャンプの続編(最終話)が公開されました。
今回は、私のコメントからの話の展開もあり、うれしい限りです。
そして、最高に面白いので、お時間があれば是非どうぞ♪