勝手なキャンプ格言集とその真実味

しく

2016年05月24日 22:48



世の中には、様々なキャンプ格言(キャンプあるある)が、言い伝えられています。

そんななか、その場の思い付きで勝手な格言を乱発して来た、当ブログ(爆)

今日は、暇にまかせて過去の無責任な格言を振り返り、

その真実味(あるある度)を皆さんに判定して頂きましょう。


・・・え?そんなの1人で勝手にやってろ?

ええ、まあ、いつも勝手にやってるんですが、そう言わずに。。。










1.キャンパーは、キャンプ場選びで
  季節を多少コントロールできるのだ。




当ブログの名格言として、有名だと勝手に思っている格言。

6月の奥道志のレポで、大反響(大袈裟に言うと)を呼び、

調子に乗って、時々使ってます。


10月の榛名湖では、平地より早い紅葉に見事にジャストミート♪

調子に乗った、その後は、ことごとく紅葉前線を後ろから追いかける(遅過ぎる)

目に遭いました(泣)


あまりの名言故にパクリ疑惑が自らの中で浮上し、

Yahooで検索してみましたが・・・どうやら当ブログオリジナルで間違いないようですね(ホッ)






2.スポオソセール、迷ったら買え



最近ではスポオソセールに心ときめくことも少なくなりましたが、

キャンプ道具がまだ揃いきってない状況で、あのセールはヨダレものでしょう。

セール期間中に、買うか買わないかを迷った挙げ句買わずに、

セールが終わってからやっぱり買ってしまうという愚行を繰り返した自身の経験からの格言です。

スノピ、ユニ、は、絶対セール中がいいですよね。

コールマンは・・・? amazon通常価格と変わらないことも多々あり。





3.ダッチオーブンを使っていると、玄人っぽく見える。



キャンプ場で初めてダッチオーブンを使った時の、あの感覚、わかるでしょうか?

なんともうれしいような恥ずかしいような、こそばゆい気持ち。(爆)

熱したダッチオーブンに牛肉の塊を入れた時のジューっていう音、

出来上がったローストビーフは加熱し過ぎの生節(なまぶし)まがいだったとしても

遠目から見たら、「あ、キャンプ慣れしてる!」って、勘違いしますよね。

そんな情景から思いついた格言です。







4.GWは、広めの区画サイトが吉



キャンプも2年目ともなると、GWの行き先を年初から考えたりしますよね。

GWだから人気キャンプ場はどこも満員・・・そんな満員の状況でも

快適度を左右されないキャンプ場は・・・広めの区画サイトしかないでしょ〜。

これにうまくハマったのが、2015年GWのカンパーニャ嬬恋。

そして2016年のレジーナの森も良かったです。

予約出来る安心、隣が近過ぎない安心、安心だらけのGWキャンプかと思いきや、

強風の洗礼に見舞われることが多いのもGW(汗)

・・・今年も各地で大荒れだったようで、、、

2017年のGWも、強風に、お気をつけ下さい。。。

(ちっとも吉じゃないか?)








5.タープを張るとキャンプ気分150%増し



父子キャンプが基本なので、普段あまりタープを張らない放浪親子キャンパー。

2015年シーズン序盤、道志の森。

雨のため、ひさびさにタープを張ったところ、

道志の森との相乗効果であまりに気持ちよくなり、

「キャンプ気分」が150%増しに!(爆)

そこで生まれた自然な感情を勝手に格言にして、以降時々使ってます。(汗)








6.自宅用とキャンプ用、道具を共用すると、持って行くのを忘れる



これはねぇ、ほんとキャンプあるあるですよね。

確か、ヤカンを忘れた時に、記事に書いたら、

数名の方が激しく同意(禿げ同)してくれました。(爆)

私の場合は、ハサミ、タオル、子供の歯ブラシ、あたりですかね〜。

実績があるのは(泣)

一度忘れると、注意力が150%増しになるのですが、

またしばらくすると、、、危険です。






・・・と、6つほど思い出したのを紹介してみましたが、

みなさんは、いくつ「なるほど!」「あるある!」などと、

共感して頂けたでしょうか?



・・・え?最後のひとつだけ?・・・やっぱりそれだけかな。。。






(おしまい)






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