1個1,000円弱ながら、なかなか立派な箱に入ってますな〜。
仕様はこんな感じですね。
あとで述べますが、5モード切り替えが不要な感じ。。。
早速、箱から出してみましょう。
なかなかきれいですね・・・好印象♪
裏面もそつない作り。
これはキャプスタあたりより高品質じゃないか?!
ハンガー部分をパカッと上げます。
やはりフック付きはありがたいですね。
このサイズのLEDランタンは、軽いので気軽に吊るせるのがいいところ。
カチッと回すと、電池収納部が現れます。
細かいところですが、電池のマイナス側のバネ、
ちょっと長過ぎだろ〜(爆)
しかも長さもマチマチ。。。
単4電池を3本入れました。
電池ももちろん・・・amazon!(爆)
光源は3つのLEDみたいですね。
なかなか、ランタンの明るさを写真で再現するのは難しいですが、
強・中は、かなり明るいです。(カタログ値:180ルーメン)
色味が暖色ではなく、白っぽいのでかえってそう感じるのかもしれません。
ボタンを押す度に、強>中>弱>ストロボ>SOSという5モードが切り替わるわけですが、
これがくせ者・元木(爆)
ストロボとSOSは、正直要りませんな〜。
チカチカしてうっとうしいです。
でも、「OFF」に辿り着くには、必ずここを通らなければならない。。。
とはいえ、1,000円未満ながら、その実用性はかなりのもの。
これまで暖色LEDしか使ったことありませんでしたが、
白色LEDも用途によってはいいものですな〜。
特にテント内で本を読みたい時には最適です。
お馴染みのコスパ最強スマイルランタンと比較してみましょう。
大きさでは圧倒的に小さいですぞ。
これはスマイルランタンでも積載に困っている過積載キャンパーには朗報♪
↓過去記事です
並べて点灯してみると・・・
やはり、BLACK WOLF(左)が白色、スマイルランタン(右)が暖色
ということが、よくわかりますな。
ちなみに、電池新品状態での明るさは、BLACK WOLFの方が明るく感じます。
やはり、テント内で安心して使えるLEDランタンの実用性は高いですね〜。
・・・実は、写真では見えてない足元側にも、同じ組み合わせをぶら下げています。
ええ、つまり2つ買いました。
(最近のamazonは、2,000円買わないと送料無料にならないので。)
ネックは、やはり単4電池のスタミナの無さ。
「中」で使用して、3晩くらいがいいところですかね〜。
あとは、ダラダラと暗い状態が続いてしまいます。
ただ、電池の使用本数が3本ということで、4本使用に比べると
ランニングコストで25%優位な気分になりますね。
・・・1,000円弱という安価ながら、高級そうな化粧箱入りと気合いが入った BLACK WOLF
LEDエリート「GENTOS」が割高に感じる今、
この値段でこの品質は脅威といえるのではないでしょうか・・・?
次回は対決シリーズ「たねほおずき vs BLACK WOLF」でお会いしましょう〜♪(嘘爆)
(おしまい)
↑シーズンオフ特価かな?
↓amazon発・安いけどシリーズの過去記事です。。。