キャンプのペグといえば、ソリステ・エリステで決まりでしょ!
という世の中の風潮ですが、
やはりTPOをわきまえたペグ選びも、キャンパーの身だしなみ?のひとつでしょう。
当ブログでも、過去に何度か書いていますが、
とにかく柔らかい芝生のサイトでは、プラペグの真価が発揮されます。
ご覧の通り、抜いたあとのプラペグには土がべったりと・・・
これは、プラペグと土が仲良くなって、抜けにくくなっていることの、動かぬ証拠です。
もちろん、「べったり」と付いているのは、「土」であって、
決して「う◎こ」ではありません。(爆)
(言わなくてもわかりますね・・・小学生男子並みのレベルですいません。(汗))
ところで、プラペグが土のサイトで抜けにくいのは結構なのですが、
「プラペグの抜き方」が、いまいち確立されていないのが、厄介なところです。
ソリステ・エリステの場合は、上部の穴に同種のペグを差し込んでグルグル回し抜く、
という有名な「抜き方」が確立しているのですがね〜。。。
というわけで、私は100均のハンマーの釘抜き部分・・・で、釘を抜くように
プラペグを抜いています。
ただ、この抜き方も、やや強引な感は否めませんので、
過去にペグが折れたこともありました。
・・・が、そんなに頻繁に使う訳でも無いし、
そんなに頻繁に折れていた訳でも無かったのですが、
先日のキャンプで3本だけ使ったところ・・・3本中2本も折れてしまいました。
このプラペグは、2014年に小川のテントを買った時に付いていたものなのですがね〜。
およそ4年が経過して、多少は樹脂が劣化してきたのかな。。。
・・・そんなこんなで、徐々に本数が減ってきたプラペグ君。
いずれ全部無くなる日が来るのでしょうか・・・ね?
(う◎こネタ、失礼しました。)
(おしまい)
↑決して万能ではありませんが。。。