・・・少し前に「未開封レポ」と銘打って、結局開けてしまったことがありましたが、
今回は正真正銘、未開封でお送りしたいと思います。(爆)
未開封で、どこまで掘り下げられるのか?
そこがポイントですね・・・って、どういう制約?(謎)
いや〜、もうかれこれ1年以上悩んでいたのですがね、、、
ナチュログバウンティで頂いたポイントもありましたので、
思い切って買ってしまいました。
コールマンの最強?ソフトクーラー・25Lの方です。
ほら、箱にも
「最高の保冷力」って、書いてあるでしょ?
ん?
でもよく見ると
「※」って、何?
嫌な予感(爆)
え〜と、箱を見渡しますと・・・
あ〜、ありました!
当社比ですか・・・歴史あるコールマンですから、これは何気にスゴいのでは?
底部が熱圧着で水が漏れないことも、強烈にアピールしています(笑)
でも、これはほんと板氷とかが、びちゃびちゃになることを考えると、うれしい仕様。
収納状態は、こんな感じだそうです・・・
早く現物が見たいね〜(爆)
500mlのPETボトルで20本収容可能。
・・・ハテ?
500ml=0.5Lを20本で、10Lのはずですが、
このクーラーボックスの容量は25L
あとの15Lは、保冷剤と無駄スペースということでしょうかね。。。
このクーラーの売りは、何と言ってもコレでしょう。
断熱材20mm
断熱材は、もちろん、高性能なポリエチレンフォーム
あの、最強ソフトクーラーの呼び声高い、
高級なAOクーラーズと、断熱材の厚み・材質とも、ほぼ一緒!
ということで、かなりコスパ良好な逸品と言えるのでは無いでしょうか。。。
AO Coolers キャンパス ソフトクーラー 24パック
最強保冷力のスペックは・・・42H
これが何を意味するかと言いますと、、、
30℃の室内で、定められた量の氷が溶けるまで・・・だそうで、
氷の量がどの程度かがわかりませんが、42時間、ほぼ2日はスゴイよね?
普通のソフトクーラーの感覚でいくと、30℃なら8時間程度じゃないかな?
水が漏れないので、こんなことも出来ちゃいます(笑)
収納に困らない・・・もっとも有り難い仕様です。
小さい口が付いているみたいですね。
(ほんとに、まだ開封していないので、実感が無い(爆))
中が濡れると困りますからね〜。
これも長くお付き合いするには、重要なポイントですね。
底には、ある程度の硬さのボードがあるみたいですね。
なんかよく見ると、使用時と収納時は、奥行きが半分になるだけ?
意外に小さくならないものですね(汗)
さてさて、、
箱のサイズは、このくらいです。
ネットショッピングあるあるの、びっくりするほど大きくはありません。
(比較に置いてあるのは、スタンレー1.89L)
今度は、我が家の最強クーラーボックス、コールマンの28QT(26L)と並べて。。。
使用時の内容積的には、これと全く同じくらいですね。(25Lと26L)
我が家の最強クーラーボックスは、安物なので保冷力は極めて弱かったのですが、、、
中にソフトクーラーを入れたら、めちゃめちゃ強力になりました。(笑)
これが神フィットの、、、もう廃盤かな?whole earthの17Lソフトクーラー
2,000円で買いましたが、生地はターポリンで、水漏れもゼロ。
ソフトクーラーとしては、なかなかのグレードでしょう。
・・・だが、しかし、、、
やはり17Lでは、ソロでも小さい。
2泊すると、もう無理〜って、なるんですよね。
大好きなスウィーツも我慢せざるを得ない(爆)
これの赤25Lも持ってるのですが、それ単体の使用だと、
やはり保冷力は半日程度・・・ということで、今回コールマンのを買った訳ですが、
そうなると、この標準的な?ソフトクーラーの断熱材厚みが
知りたくなってきましたね。。。
となると、
Mitsutoyo(ミツトヨ)の出番です。(爆)
・・・工業系の人しか知らないかな〜?
よくホムセンで売ってるのは「シンワ」ですが、
「ミツトヨ」の方が、高級なんです。
ちょっと生地とか邪魔で、あまり正確には測れませんが、、、
いちおう読み値は「8.62mm」
う〜ん、10mmはあると思っていただけに、薄くてショック(汗)
でも、何故かフタだけ厚い・・・「14.75mm」
側面は、折りたたみ性を考慮すると薄くせざるをえないのかな。。。
・・・ということで、コールマンの最強ソフトークーラーの20mmは
かなり期待が持てますね。
希望を言うと、うちのハード+ソフトの2枚重ねと同等だったら、うれしいね♪
ひとまず、お盆の連泊キャンプでデビューさせるつもりです〜。
使用感は、また後日。。。
・・・その前に開封か?!
(おしまい)
※開封しました!
コールマン クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2/25L
・・・と、思ったらほとんど同じだった(コロコロ変わります)