【ペグ】ソリステ30とエリステ28を混用したときの小さなストレス

しく

2019年12月11日 22:45



もう、ここ数年、ペグなんて買ったこともなくて、

商品名すら危うく忘れそうでしたが(苦笑)

先日のキャンプでの撤収時、長年のストレスを思い出したので、

レポに残しておきます。。。









私が持っている一番長いペグは、この2種類・・・

スノピのソリステ30と、村の鍛冶屋のエリステ28になります。











今からちょうど3年前ですか、、、

何故か断面二次モーメントまで駆使して、ペグの強度とか計算してましたが、

今となっては、そんなことはどうでもいい?

・・・どちらも強いし、どちらも曲がったのもあります。


2016/12/07
スノーピーク・ソリッドステーク vs 村の鍛冶屋・エリッゼステーク「鍛造ペグ界のジェネリック」の異名を持つ通称エリステ・・・その実力や如何に?


↑コメントのメンツが懐かしい方から、今でも変わらない方まで(笑)









さて、本題!

皆さん、ソリステやエリステを抜くときは、

この穴にペグを挿して、グリグリやってから抜いていると思います。

で、これはエリステ28(赤)にソリステ30(黒)を挿した状態で、

この組み合わせだと問題なく穴に挿さりますが、、、







逆に、ソリステ30(黒)にエリステ28(赤)を挿そうとすると、







ここで止まってしまうのです。

つまり、この組み合わせでは、抜くときに使えない。

・・・これが撤収時の小さなストレス(笑)









もちろん、エリステ28同士、もしくはソリステ30同士では、

問題なく挿さります。











この二つの穴は、ほとんど同じサイズに見えるのですが、

微妙にエリステ28の方が大きいのでしょうね〜。



・・・私は、基本無計画なので、

ソリステ30とエリステ28を、適当なタイミングでどちらも買いましたが、

計画性のある方は、どちらかに統一した方が良いかもですね(笑)



この両者、強度的には、ほとんど変わらないと思いますが、

気分的には、ほんの少しだけ、スノピの方が強い気がします。





(おしまい)
















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