キャンプ界のキング降臨!? 〜 King Camp コンパクトソロテーブル

しく

2020年02月22日 22:57



ソロキャンプのミニテーブルといえば、、、

やはりユニフレーム SOTO のフィールドホッパーが有名でしょうか?

しかし、その秀逸なギミックのせいか、結構いいお値段しますよね。

・・・そんなときは、得意の 大アマゾン展・徘徊(爆)

ほんと、ここ2〜3年でキャンプ道具は選択肢がめちゃくちゃ増えましたよね〜。。。









さて、amazonでソロテーブルなんて探したら、膨大な数の商品が出てきますけどね、、、

よくよく見ると、大体全部一緒だね(爆)

というわけで、今回購入したのは、割と有名な?King Campというブランドのもの。

安っぽいですが、いちおう収納袋も付いています。











中から出てきたのは、黒いアルミ板2枚とスチールの脚が2つ。

非常にシンプルな構成です。










このタイプは、amazonで大量に色々なブランドから売られていますが、

大体どれもいっしょだと思います。

ポイントは、フィールドホッパーのように一瞬では組み立たないこと(笑)

まずは、2枚の天板をこのように並べます。










そして、溶接構造のスチール脚を、えいやっとかなり強引に差し込むわけですが、、、

たぶん、溶接不良があったら、一瞬で外れるレベルの力がかかります。

ここで外れるパターンもあるんだろうな〜・・・










2本の脚を付けたら、出来上がり!

強引に力をかけて脚を差し込んでいるので、完成形の安定感はなかなかのものです。

2枚の天板は、まるで1枚板かのように、強固に連結されています。










このテーブルで最大のポイントは・・・プリンではなく(笑)

4辺にある、上面への縁の折り返し。

これが非常に良い仕事をしてくれます。

つまり、キャンプのシチュエーションでよくありがちな、、、










端の箸が転がり落ちない!(爆)



いや〜、この点は、本家フィールドホッパーを超えているんじゃないでしょうかね?

この落下防止は、ほんと地味に便利です(笑)









サイズの方は、下記の通りで、

フィールドホッパーのサイズ(29.7×21×高さ7.8cm)より、少し大きいんですね。

重さは450gと非常に軽量です。











さすがにオートキャンプでこのサイズは、あまり使わなさそうですが、

非オートサイトでは、荷物の削減が重要ですから、

この手のテーブルの1つを持っていると何かと重宝しそうです・・・ね



、、、というわけで、人間は平らな面が無いと生きていけない(笑)

と再認識させられる、ほんとにちっちゃなソロテーブル。

あなたも、おひとつポチってみてはいかがでしょうか?





(おしまい)






ブラック好きなキャンパーにもオススメ(笑)





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