さあ、長い自粛生活もそろそろ終わりになるのでしょうか?
思えば3月20日の「気の緩み」と言われた3連休・・・
あれから、一度も釣りもキャンプも行ってませんな(マジで)
どうも長い自粛生活で、物欲抑制回路がショートしたのか?
随分色々買い込んでしまいました。
・・・そんなわけで、またまた買い込んだギアの紹介です(汗)
キャンプにおける積載問題・・・
それは、全キャンパー永遠の課題でしょう。
そんななかでも、細々(こまごま)としたギアの車載には、いつも悩まされていました。
そこで、少し大きめのソフトギアコンテナでも買ってみるかと、
得意のamazon徘徊を繰り返していましたが、
どうも決め手に欠ける。
もうちょっと高さ比(縦横に対しての)が低い方が使いやすいと思うのだけどね〜。
(値段も結構高い)
ギアコンテナ AL-OB100 3サイズ アルバートル正規品
そんなときに目に留まったのが、この類の車載コンテナ。
大きさも結構あるので、キャンプのときに車から下ろすような使い方には向きませんが、
使うか使わないかわからない道具を入れておくには、実にちょうど良さそうですな。
何より、使用前使用後の例がウケる(爆)
しかし、種類の多さが物凄い。
ブランド名だけ異なって中身が一緒・・・というamazonあるあるでは
なく、
ほんとに多種多様な商品が、色んなメーカから販売されています。
値段は大体3,000円〜4,000円くらいで、その中から悩んだ末に決めたのがコチラ
皆さんご存知のブランド
Oasser の逸品です
(←誰も知らないわっ!(爆))
Oasser 車用収納ボックス トランクボックス E3
思ったより、キレイな箱で届いたので、
これはなかなかいいんじゃないか?と期待しましたが、
開けてみて確信に変わりました。
購入時価格は、
3,599円
これは完全に価格を上回る品質でしょう。
amazonの商品画面では、この持ち手の材質がよくわかりませんでした。
ビニールのチューブみたいなのかな?と思ってましたが、
良い意味で期待を裏切り、完全なアルミ素材の立派な取手でした。
こんなバックルで留まっているので解放します。
びろ〜ん
大きさは、60x35x30cm(高さ)(←amazon商品情報より。実測は未確認)
雑多なギアを色々突っ込むことが出来そうな大きさです。
しっかりとした底板を敷きます。
結構しっかりしていて、好感触
仕切り板は2枚付属していて、側面にマジックテープで留まります。
このパターン以外の取り付け方は無さそうです。
どうでしょうか〜
3,600円でこれなら十分ですな。
この手の中華製品でありがちな「匂い」も気になりませんでした。
結構しっかりとしたフタも付いています。
重量物でなければ、この上に物を載せることも十分可能です。
手前のシルバーのラインは、反射材になっていて、
この向きで車載すると、後方から来る車にアピールできます(←どういうシチュエーション?(笑))
フタは、長辺2辺のマジックテープで固定できますが、
半分だけ開けることも出来ます。
こちらがフタを留めているマジックテープ。
結構強力で開けるとビリビリ、音が響きます(笑)
フュアーハンドランタンの収納にちょうど良いサイズの
コールマンのランタンケースM(16.5×16.5×28(h)cm)
分割した部屋にすっぽりと収まりました。高さもジャスト。
こういった類も単独で車載しておくと転倒しやすいので、ここに入れておくと安心です。
(過去に痛い目に遭ってるので、燃料は必ず抜いていますが)
コールマン ランタンケース/M レッド
↑フュアーハンドにちょうどいいです
高さが30cmありますので、CB缶(高さ20cm)も余裕で入ります。
燃料系を立てて入れるのにも、ちょうど良さそうです。
一番右の緑は定番のコールマンポップアップボックス。
直径30cmとギリギリですが、収まりました。
コールマン ポップアップボックス
↑ゴミ箱として使うと便利です
こんな感じで、積載をあれやこれやと考えて、
どうしても邪魔だった普通の家庭用フライパンを最後に突っ込んでみましたが、
その写真を撮るのを忘れてしまいました。
入れるものは、しばらく試行錯誤してみたいと思います。
さあ、荷物も整頓して、あとはキャンプに行くだけですが、
ほんとに19日に県またぎしても良くなるのかな〜?
(おしまい)
Oasser 車用収納ボックス トランクボックス E3
↑久々の中華ヒット商品(笑)