昨日帰還☆年末キャンプハマりの備忘録(FISH ON 鹿留 → ふもとっぱら)

しく

2019年12月29日 13:38



2019ラスト・・・釣行?(爆)

年内最後の出撃は、毎年恒例の ふもとっぱら

その前に、、、 ええ、まあ、、、









12月27日(金)朝7時・・・

ようやく明るくなってきた 山梨県都留市鹿留 界隈の集落を抜け、

更に山中へと車を走らせます。

ちなみに、左の看板は「鹿留(ししどめ)オートキャンプ場」

・・・誰か行ったこと、ある?(笑)










そして、見えてきたのは、お初の ベリーパーク イン FISH ON 鹿留










ここへ来たのは、もちろんジュウシンさんの影響(笑)→そのレポ

思えば、私の釣り場情報は、大体ジュウシンさんからだな(爆)











ここはいわゆる 管理釣り場 ですが、

自然河川を利用したエリアと溜め池エリア2つ(1つは別料金)と、

割と広くて、自然の雰囲気も楽しめる釣り場となっています。

今回は冬季割安料金の半日券、通常3,900円→2,500円 を購入しました。

(現在閉鎖中のエリアが半分弱あり。詳しくは公式HPで確認してください。)










今回は、ここへ寄るため、中央道・富士吉田線の 都留IC で途中下車したわけですが、

結構雪が積もっていて焦りました。(車道は除雪されていた)

もちろん、場内通路も残雪あり。











でも、こんなこともあろうかと、ワークマンで長靴(ブーツ)を購入しておいて大正解(笑)

積載性を考慮して、やや短めのを選びましたが、多少の積雪や川ポチャには十分対応可能。

(たぶんコレ→(ワークマン公式HP))











では、期待と不安で、ドキをムネムネさせながら(爆)

いざ!渓流のルアー・フライエリアへ(表示が無いけど、たぶんそう)










この日の営業は6時からでしたので、既に10人弱の釣り人が居ましたが、

釣る場所は、いくらでもありました。

しかし、問題なのは・・・魚が全く見えないこと

気配ゼロ!










実は今回初めての場所ということで、google mapで事前に場所を確認していたのですが、

そのクチコミ欄で散々なことを書かれていたので、若干不安ではありました。

中でも、経営母体が変わってから釣れなくなったという悪評が多い(汗)











30分ほど粘ったが、周りも誰一人釣れていないので、

雰囲気抜群&透明度も抜群の渓流エリアに見切りを付けて、溜め池エリアへ。

(こちらの水質は、結構濁っていましたね)

で、頭の中で、google mapで見た悪評のことを思い出しつつ、

場所を変えながら30分ほどキャストを繰り返していますと、、、











ブルブルッ!









Ken Fish On!(爆)

前日にジュウシン氏にもらったアドバイス(スプーン底ズル引き)で、

25cmほどの良型ニジマスをゲットです!

うっれし〜(釣り堀だけど)










その後も、似たような戦法で2匹釣り上げ、

しばらくしたら意外なことにプチ放流まで実施され(HPには金曜の放流は書いてなかった)

もう1匹追加・・・










25cm 〜 最大27cmの良型ニジマスを4匹釣り上げ、すっかりご満悦です(笑)

しかし、今回は、この釣り場のルールに従い、シングルバーブレスフックに換装していたが、

意外にバレないものですね。

何より20年前に、バイト先の副店長から教わった

「ニジマスにはスウィープフッキング」

が、何度も決まり気持ちよかった。

(リールを巻きながら、じんわり刺す感じ)




(↑今回使用したフック)









気を良くして、もう一度渓流エリアに戻ってみると・・・

朝一には見えなかった 魚が・・・結構居る(こっちも放流されたのかな?)



興奮を抑えて(抑えきれずに)スプーンを投げるも、

勢い余って 対岸まで 飛んで行ってしまい、石にひっかかって、取れず・・・



ルアーを奪還すべく、浅いところを選んで 川の中を侵攻 するも、

ここで想定通りの 川ポチャ発生(爆)

やっぱり、これじゃ短過ぎたかな(←使用者の足の長さではありません(爆))











・・・というわけで、最後に池ポチャのおまけ付きでしたが、

お初のFIH ON 鹿留は、まずまずの好印象

ちょっとタバコ臭い(タバコ吸いながら釣りしてる人が居る)のと、

タイヤを燃やしたような臭い(近くに処分場でもあるのか?)が若干気になりましたが、

単純に釣れたからうれしかった(笑)



午前中で釣りは終了して、ここからは キャンプモード

駐車場の残雪目立つマックスバリュで買い出しをしてから、、、











年末恒例の ふもとっぱら










今回は、もちろん 薪ストイン のフルスペック冬キャンプ。

愛用薪ストは、ホンマの ASS-60

2016年に購入し、かれこれ3シーズン目に突入も、全く問題ない耐久性は立派だが、

如何せんデカイ(爆)





今買うなら、一回り小さく、三面窓も脚も付いている APS-48DX が、絶対いいと思う。。。

(他のキャンプ用薪ストーブより、完全に安いし)



ホンマ製作所 ステンレスストーブコンロセット APS-48DX (12382) キャンプ 焚き火台 カマド かまど 釜戸 薪ストーブ HONMA












さて、今回は 星空チャレンジキャンプ でもありました。

先月のナチュログ写真部合宿で、まさかの電動ズームレンズ故障で、悔しい思いをした星空撮影。



そして、それ以前に、低温時に長時間露光すると フリーズ するという、絶対的に不利なカメラ(爆)



この弱点を克服すべく、自宅ベランダで寒空の下、

使っていないローベンスのペグケースにメスを入れ、

カメラ専用防寒ウェア(カイロを中に入れただけの、ペラペラのポリエステル)

の開発に成功(←ほんとに?)

その記念すべき実戦投入の日がやってきたのです!











その結果は・・・?









カメラ、フリーズせず(爆)

いや〜、マジ感動(笑)

カメラがフリーズしなければ、マイクロフォーサーズでも星空十分撮れるね。

(まあ、コレ↓が十分かは個人の解釈によるが、

 少なくとも肉眼で見えているレベルは、写真で再現出来ている)











・・・夜中は、マイナス3℃くらいまで冷え込んだようです。

翌朝、全ての水たまりは、5mmほどの厚さの氷に変わっていました。











そうそう、年末ふもと恒例?の、うれしい(予期せぬ)出会いもありました。

(2017年は へりさん、2018年は ごっしぃさんに、偶然お会いした)



のんびり撤収中に、さわやかに声をかけてくださったのは、

なんと!令和の物欲王・そうへさん



あまりに油断していたので「そうへです」と言われて、

あれだけブログでコメントやりとりしているのに「ポカン」としてしまいました(爆)

いやはや、ほんとに失礼いたしました(汗)



せっかくなので、そうへさんの物欲御殿(笑)も、激撮させてもらいました。

これが噂の高級幕 モーグ 連結

スノピの中では軽量幕の位置付けですが、

どっしりとした重厚感すら漂う、高級幕のオーラが堪りません。











もちろん、物欲御殿はモーグだけではありません(爆)

こちらは、色にこだわったカーカムスのスプバー

(↑通ぶってみた。昔naopionさんに教えてもらった(笑))

しかし、ここではテントよりも、その入口から顔を出す、

そうへさんの息子さん(超ベテランキャンパー)に注目。



テントの中から自然に こんなポーズ で顔出したのは・・・



















道志の森の看板以来やで!(爆)

さすが、キャンプ英才教育の賜物です・・・



にしても、そうへさん

車もわからないのに、テントだけで?

勇気を出してお声がけいただき、ありがとうございました。



そうへさんは、ブログでのイケイケ物欲王の印象とは若干異なり(笑)

落ち着いた感じで、物腰も柔らかく、とても好印象な若いお父さんという感じでした。

また、1年後お会いしましょう(笑)









さてさて、思わぬ出会いにも恵まれた2019年末キャンプ。

釣りたてのニジマス調理法も気になりますが(バレバレ)










詳細レポは、また後日upさせていただきます。

そういえば、、、結構 爆風 が吹いてました(汗)







(おしまい)





12/31 続編 up しました





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