着火剤界のレジェンド

遂に降臨。。。


（「ハウルと動く城」の炎（カルシファ）に似てますね。）

過去には、こんな着火剤対決をしたりもしましたが、、、

2015/01/16

着火剤対決 〜 キャプスタ ファイアブロック vs 尾上製作所 ハイチャッカー

これは前座に過ぎませんでした。



今宵、真打ち登場！

その名も「文化たきつけ１８本入（爆）」



札幌からわざわざ来ました〜。

（コレといっしょの飛行機には乗りたくないね。（汗））









使用量は１〜２本で十二分でしょう。

根元がつながってるので、バキッと折ります。



ここでポイント！

袋の中で折り、素手で触らないこと。

素手で触ると、手が臭くなり、手が引火性になります。









そして、いともたやすく「着火」

前出の「キャプスタ」「尾上製作所」の着火剤のノリで着火してはいけません。

10cm以内に火を近づけたら、引火すると思っていて下さい。（それは言い過ぎかな？？？）



見よ！着火後１秒でこの炎

（まあ、厳密には着火後１秒で写真は撮れませんが。。。）









焚き火の着火方法・・・小枝を集めて、細い枝から徐々に太い枝へ、、、

なんて、まどろっこしいことは必要ありません。

「ベスター」もしくは「文化たきつけ」に着火し、

その上に極太の薪を置く。それだけ。

これが「文化的」なやり方です。（爆）



ちなみに「ベスター」は、類似品です。（どっちがオリジナルかは知りませんが。。。）









薪は、みるみる燃えて〜。

もう着火剤が燃えてるのか、薪が燃えてるのか、判別不能に。。。

この日は、薪無料デーだったので、調子に乗って薪で炭火を熾す。











焚き火台の２台や３台、着火するのはちょろいもの。

それが「最凶着火剤」











そして、翌日、、、



あっ！煤だらけ（汗）

↓キャプスタ火起こし器、この間抜けな記録に、新たな１ページが追加されましたな。。。

2015/02/03

キャプテンスタッグ　FD火起こし器　実録480日

１回で、とても全部は使い切れません。

Ziplocに入れるといいよ、と誰かが言ってました。

でもなかったので、得意の万能選手「洗濯バサミ」で、、、



「文化たきつけ」・・・まさしく最凶着火剤。

お取り扱いは、くれぐれもお気を付けて。。。





（おしまい）






↑これを使って「俺って文化的でしょ」とアピールしよう（爆）





↑昔、どなたかのブログで、「ベスター」が「ドスター」に見える
　って書いてあり、すごくおかしかったです。