初ダッチオーブンで鶏もも肉の熱薫

しく

2014年07月10日 22:03



無造作に炭を載せる

これぞ、ダッチオーブンの醍醐味・・・





火起こしした炭が思ったより少なくてあせる新米ダッチオーブナー撮影





昨年からバーベQキャンプを散々続けてきた我が家。
途中におでん(当然レトルト)をはさんだりして、変化を求めたもの、やっぱり欲しくなり遂に購入!
コールマンの10インチです。


実戦デビューは、6月のスウィートグラス!
デビュー戦として最高の舞台でしょう


さあ、ふだん料理をしないお父さんがやるとどうなるのか???


まず、最近の愛読書、ガルヴィ監修の「ダッチオーブンテクニック」
普段料理をしないお父さんは、これ1冊から全てを教わりました。

さあこれさえあれば!


、、、




ガーン

家に忘れた・・・





仕方ないのでおぼろげな記憶で料理を進めます。

まず鶏もも肉を常温になるように、外にしばらく放置。


鍋の底にはこちらを敷き詰めます。
無難に「さくら」
(本当はアルミ箔の上に載せるようでしたが、本を忘れたので直置きしてしまった。。。もう匂いとれないかな?)






そして、味付けはこれさえあればいいらしいということで、事前にヨーカドーで入手しておいた
クレイジーソルト!(ん?シェフの隠し味?じゃあこれメインの味じゃないのか???)




しか〜し、またしてもここでハプニング発生!
クレイジーソルトの開封の仕方がわからない・・・

なぜか5歳児のアドバイスに従い、強引に上部シールをめくってみると無事開封できました。
わかりにくいぞ!クレイジーソルト!!



鶏もも肉の表裏に、クレイジーソルトを振りかけます。
ふりふりっ、ふりふりっ


え〜、この写真を見てクレイジーソルトが少ないんじゃないの?
と思った方・・・正解です!!
(後日、写真を見た妻にも同じことを言われました。実際、味は薄かったデス。ちなみに父娘デュオキャンでした。)


さあ、これでは少ないというヒントだけは残しましたが、どれくらいが適量かはわかりません!
これより多めに振って下さい



そして待つこと約30分・・・
(いや40分だったかも・・・)





・・・はい、完全にやりすぎました
あと5分は短くてよかったかなぁ・・・
(竹串はフタに若干の隙間を設けるために挟んでいました)




いや、でも見た目に反して、食べると美味しいぞ!
う〜ん、いい香り
味は薄いが、とってもジューシー
これはヤミツキです。

6Pチーズはもっと美味しかったです。
こっちは味付け必要ないですからね〜

次回は何をいぶそうかな?(えっ?!このダッチオーブン薫製専用??)





最後までお付き合い頂きありがとうございました。


最後に応援のポチをお願いします!↓






Coleman(コールマン) ダッチオーブン10インチ

はずれなし!さすがコールマン








【楽天ブックスならいつでも送料無料】豪快ダッチオーブンテクニック [ ガルヴィ編集室 ]
価格:1,008円(税込、送料込)


なんか私のと表紙が違いますが、、、





スモークチップさくら





関連記事