11月
2015年11月28日 ふもとっぱら(静岡県)
11月なのに冬キャン?
と思われるかもしれませんが、この日はホントに寒かった。
最低気温はマイナス3℃くらいだったかな?
テントも芝もバリバリです。
電源なしゆえ、貧弱装備では厳しいです。
寝ている間は、寝袋2枚重ね+ニトリ毛布でセーフ。
夕方以降、起きている間の冷え込みがとにかく厳しかった。。。
<体感寒さ指数> ★★★★☆
※星が多いほど寒い。ただし、そのときの装備に左右される主観的な記憶の指数です。
12月
2013年12月7日 有野実苑(千葉県)
極寒ふもとっぱらから、暦上では1週間後の有野実苑。
温暖房総半島は、12月でもまだまだ晩秋真っ盛りでしたね〜。
電源サイトもありますが、NO電源で余裕でした。
<体感寒さ指数> ★☆☆☆☆
2014年12月27日 雲見オートキャンプ場(静岡県(伊豆))
房総半島と伊豆半島、冬キャンプの狙い目はこの二つの半島でしょう。
名物の強風さえ無ければ、快適な12月キャンプが楽しめます。
流石に夜は少し冷え込みましたが、翌朝テントが凍るような気温ではありませんでした。
<体感寒さ指数> ★★☆☆☆
2015年12月29日 大子広域公園グリンヴィラ(茨城県)
上記、雲見とは、ほぼ同時期ながら、グリンヴィラの最低気温はマイナス5℃以下
テントもバリバリ凍ります。
袋田の滝も半分凍ってます。
しかし、ここは関東屈指の高規格キャンプ場。
電源と温泉の恩恵をたっぷり受けることが出来ます。
そして陽当たりの良いサイトで、昼間は結構過ごしやすい気温。
電気毛布と電気ストーブさえあれば、安心して氷点下キャンプを楽しめる環境でした。
<体感寒さ指数> ★★★★☆
1月
2014年1月24日 赤城山オートキャンプ場(群馬県)
1月下旬の赤城山にNO電源で挑んだという、
今から考えれば、かなりの愚行だったこのキャンプ。
冬用化繊マミーの実力不足を思い知ったキャンプでもありました。
ただ、この日は1月としては異常に温かいという天気予報で、
実際、氷点下には至らず、テントも全く凍っていませんでした。
ただ、装備が間抜けで寒かったキャンプだったということですね。。。
<体感寒さ指数> ★★★★☆
2015年1月25日 イレブンオートキャンプ場(千葉県)
12月の温暖有野実苑の記憶があったので、1月も余裕だろうと望んだ1月イレブン。
・・・ハッキリ言って寒かった。
テントもバリバリ凍ってます。
このキャンプ以降だろうか、私がこの言葉を発信し出したのは。。。
「1〜3月はファミキャンオフシーズン!(泣)」
<体感寒さ指数> ★★★★☆
2月
・・・思えば、2月にキャンプに行ったことがありませんでした!
2月キャンプ・・・これはホントに寒いと思います。
特にファミキャンは、無理する季節ではありません。。。
3月
2015年3月15日 乙女森林公園第二キャンプ場(静岡県)
初日は、大雨に当たってしまった初・御殿場キャンプ。
夜には車の屋根の水滴が全部凍るという初めての経験もありました。
テントの凍り具合も、キャンプ人生最高記録だと思います。
ただ、このときから電気毛布を導入し、心の余裕が生まれました。
(ただし、電源サイト限定)
<体感寒さ指数> ★★★☆☆
2016年3月19日 浩庵キャンプ場(山梨県)
3月の気温というのは、寒かったりそうでなかったりと、
タイミングを見計らえば、春の訪れを感じるキャンプも可能です。
この日は、全然寒くありませんでしたが、翌日は雪が降ったんだっけ?
臨機応変な出撃が求められますね〜。
<体感寒さ指数> ★☆☆☆☆
2015年3月21日 赤城山オートキャンプ場(群馬県)
1週間前の極寒御殿場と打って変わって、陽気な気候だった赤城山。
やはり3月の気温は気まぐれですな。
テントも凍らず、余裕の冬キャン、というか早春キャンプの装いでした。
<体感寒さ指数> ★☆☆☆☆
さあ、2013年〜2016年、極貧装備で冬キャンに臨んだ、放浪親子キャンパーのデータベース、
参考になりましたでしょうか?・・・え?あんまり参考にならない?(爆)
まあまあ、とにもかくにも寒いんで、風邪引かないように、
無理をしない範囲で冬キャンを楽しんでくださいませ♪
個人的には12月の房総と西伊豆(無風時)、3月の温かい日が、
無理なく楽しめる冬キャンかな、と思います。
それでは皆さん、良いキャンプライフを〜♪
(おしまい)
↑心の余裕が生まれます(爆)