GWも終わり、キャンプ生活も一段落・・・
そんなタイミングの6月ですが、過去のキャンプを振り返ってみると
過ごしやすい気温、キャンプ場の空き具合、
そして、、、しっとりとした新緑の美しさ、
と、もはや6月はキャンプのベストシーズンではないか?と思えてくるほどです。
というわけで、本日は過去の6月キャンプを写真で振り返り、
その魅力をお伝え出来れば、と思います。
標高1,150mの Sweet Grass
GWでは、まだ、まばらだった新緑も、
6月ともなれば、まさに新緑真っ盛りのシーズンを迎えます。
生命感に溢れた6月の森・・・
日頃の疲れをリフレッシュするには、これ以上無い環境となるでしょう。。。
道志で2番目に標高の高い奥道志ACは、標高950m
やはり6月ともなれば、道志みち中流域よりも最上流部へ向かいたくなります。
そこに広がるのは極上の清流と新緑のハーモニー。
水はけのよい砂利サイトも、6月キャンプには重要なファクターとなってきます。。。
道志最奥の山伏は、標高1,000m
道志村で最も遅く新緑の季節を迎え、最も早く紅葉の季節を迎えます。
特別なキャンプ場の特別なシーズン・・・
それは訪れた者を魅了し、また行きたいと思わせる、
これぞ道志最強と謳われる由縁でしょうか。。。
道志みちの数あるキャンプ場の中でも、突出したロケーションを誇る 秘境・大渡キャンプ場。
その標高は前出の山伏、奥道志と比べると低めですので、
6月は新緑と深緑の間、くらいでしょうか。
同じ道志村でも微妙な季節のズレがある故、
キャンプ地選びは、難しくもあり、楽しくもあります。
標高900mのとやの沢は、道志村の「上(かみ)」に分類されるかと思います。
夏、とてつもなく涼しいこの一帯は、やはり6月の新緑が見頃。
人気が絶大でなかなか予約は取れませんが、雨の日キャンセル狙いで
行ってみるのも悪くありませんね、、、水はけは抜群ですので。
・・・こうして6月のキャンプを並べてみると、
ほとんど道志村でした。(笑)
やはり雨でも快適な砂利サイト、そして「上(かみ)」エリアの見事な新緑、
その魅力を考えると、こうなったのは、ごく当たり前のことだったのかもしれません。
とはいえ、やはり6月のキーワードは「標高1,000m」
平地よりもむしろ少し高い土地の方が、みずみずしい樹々に出会えること請け合いです。
北軽井沢? 道志の上?
他にも標高1,000m付近のキャンプ場は探せば色々あることでしょう。
あなたも、旬の新緑を求めて、6月のキャンプ地候補を探してみてはいかがでしょうか?
キャンプを通じて四季を感じる・・・その1ページに、6月キャンプは欠かせませんからね。。。
(おしまい)
↑標高が載ってて便利です♪