これさえあれば、今日から貴方も「あぶりの達人」♪

「達人」になるために、難しい修行は特に必要ありません（爆）

・・・そういえば、カセットフー「達人」スリムなんていうのもありましたね。


↓CB缶、愛用してます。

2014/11/29

イワタニ・カセットフー達人スリムをキャンプで使ってみる

でも、、、雨撤収の「達人」にだけは、なりたくないわい。。。

ガストーチ、最近まで特に必要性は感じていなかったのですが、

先日の奥道志での出来事。。。

くすぶっていた焚き火に悪戦苦闘していたら、

marmiさんが、コレで炙ればいいですよ♪と貸して下さったのが、初体験。


「ゴォー」・・・「メラメラ」


一度炎が消えた焚き火を復活させるには、最強の道具ですな。


というわけで、近所の店舗で、数あるガストーチの中から適当に選んだのがコチラ。

SOTO フィールドチャッカー ST-450

2,000円くらいでした。











構成部品はいたってシンプル。

本体とCB缶のみ。











ここにCB缶をカチャッと付ける訳ですな。










このアングルで見ると、なかなか物騒なやつ。











付属のCB缶を装着です。











黄色い四角いスイッチが点火スイッチとなっています。

スイッチがレバータイプ（バスマジックリンみたいな感じ）のものもありますね。

そっちの方が使いやすいと思うが、そっちの方が高かった。（汗）











ところで、こういう付属のCB缶って、安物CB缶と互換性があるか気になりますよね。

え〜と、成分は「液化ブタン」

・・・？、一番安いやつだっけ？











こちらのコメリあたりで購入した、安いCB缶と比べてみましょう。











成分は・・・「液化ブタン」・・・ビンゴ！











なんと、充填メーカまで一緒（爆）

安定の東邦金属工業株式会社

ここまで一緒でも一応書いておきましょうか。

純正缶以外の使用は自己責任でお願いします。。。











それでは着火してみましょう。

着火は、後ろのツマミを少し緩めて、点火スイッチを押す方式。

・・・う、昼間は炎が見えませんな。

これは、特に子供が近くに居る時などは、炎が見えないから危険ですぞ。











暗くなったら、このとおり。

ノーマルCB缶とはいえ、火力は超強力そうですね〜。











さすがにこれであぶっただけで薪に着火することは出来ませんでしたが、

新聞紙とこれがあれば、焚き火に着火出来ました。

（よく乾燥した薪なら、これだけで着火出来るかな？）











SOTOの公式HPによりますと、

このST-450は、なんと「カセットガス式トーチの第三世代」！

予熱無しの逆さ使用で生火が発生しないのが売りだそうです。





「逆さ使用」なんてしないから関係ない、と思った、そこの貴方！

私も初めはそう思いましたが、使ってるうちに、気付いたら逆さになってる（爆）

というわけで、そのたび炎上されたら怖くて使えないので、

「第三世代」・・・あっぱれですな。









着火材も、ものによっては、チャッカマンでは着火しにくいものもありますからね。

この「暴力的なチャッカマン」、CB缶使用のランニングコストメリットもありますので、

一つ持っていてもいいかもしれませんね。

（SOTOでも、CB缶ではなく専用缶のタイプもあるみたいですので、ご注意を。）







（おしまい）





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↑店で買った値段とamazonが同じ値段だと、ほっとする。。。（大抵、店の方が高い（汗））