釣り初心者キャンパーのキャンプ&フィッシング入門(2)

しく

2020年11月30日 22:06



さあ、出でよ!

釣り初心者キャンパーよ(爆)



思い付きで書き始めた前レポ↓から、早2週間以上、、、(笑)

このまま葬ろうかとも思いましたが(爆)思いつくままに、

釣り初心者キャンパーの釣り欲を満たせるよう?書き綴ってみたいと思います。

では、行ってみよう〜♪

2020/11/10












第2章 5W1Hを明確にせよ!




最近、釣り具をほとんど所持していない人(キャンパー)から、

釣り具購入の相談を受けることが何度かあったのですが、

全員に共通して言えることがありました。

それは、、、



何を釣りたいのかが決まっていない!(爆)

それと同時に「何が釣れるかわかっていない」というケースも、よくありますね。







そこで、どうでしょう?

ここは、職種は各人違えど、社会人経験も豊富なわけですから、

たまにはビジネスの基本に則って、釣りデビューの戦略を考えるのはどうでしょうか?



つまり、、、5W1Hを明確にしよう(爆)

ちなみに、5W1Hとは、、、

Who(だれが)When(いつ)Where(どこで)What(なにを)Why(なぜ)How(どのように)

のことのようです。

ちなみに、私個人の話でいうと、普段の仕事ではこんなこと一切気にしませんけどね(汗)

しかし!

釣り初心者キャンパーには、この考え方はまさにうってつけ。

さすが、ビジネスの基本(爆)










Who(だれが)






まずは、whoです。

これ、いきなり難しいよね〜。

お父さん本人の場合もあるし、子供にもやらせたい、というのもあるでしょう。

まあ当ブログは、一応「少人数ファミリーキャンプ入門」というタイトルを掲げていますから(苦笑)

ファミリーフィッシングに焦点を当てましょうかね。。。



ここで、who(誰)がやるかによって、大きく変わってくるのは・・・where(どこ)です。

例えば、ウェーダー(胸まである長靴)を履いて渓流を遡行するような釣りは、

子連れでは避けるべきだと思います(大人でも危険です)



・・・と、まあちょっと先走ってしまいましたが、

whoは「ファミリー(親子)」に設定して話を進めます。










When(いつ)







キャンプ&フィッシングという括りで考えるならば、

例えば13時にチェックイン、設営を終えてひと段落した頃には15時でしょうか。

ここから釣るのであれば、せいぜい出来ても1〜2時間・・・となると、

これはもうキャンプ場のエサ釣り池での釣りしか選択肢はありません。

・・・が、これでは、自前の釣り道具を揃えて釣りをするという野望が満たされません。



とすると、考えられるパターンは以下3つ



1)キャンプ1泊の翌朝。キャンプサイト眼前の川で釣り。

2)キャンプチェックイン前に釣り場に寄り、午前中だけ釣る。ただし早起き必須。

3)日帰りで釣りだけ行く(爆)




慣れてくると 2)→1) という組み合わせも可能です。

私の場合、どのモデルケースも経験済みですが、いずれもおっさんソロなので、

なかなかファミリー行動となると、同じことをするのは難しそうです。

おすすめ順としては、3)→2)→1)となります(笑)











Where(どこで)







さあ、Where(どこで)・・・釣りという遊びにおいてこれほど重要な要素はありません。

どこで釣るかで、ほぼ命運が決すると言っても過言では無いでしょう。

やはりキャンプ&フィッシングという括りで考えるのであれば、

サイトの眼前が釣り場・・・というのが最も理想的ではあります。

関東近郊のキャンプ場でもパッと思い付くものはいくつかありますが、

その前に「釣り初心者」の皆さんには、重要なことをお知らせしておかなければなりません。










淡水釣りは、ほぼ100%入漁料が必要







例えば、ニジマスがたくさん放流されている釣り堀(管理釣り場)で釣りをする場合、

結構なお金がかかることは誰しも知っているかと思いますが、

一見、釣れるかどうかもわからないような自然の淡水域(湖、川)でも、

実は、調べてみると、ほぼ100%入漁料が必要なのです。

その理由は、その河川を管理している漁協が存在し、

稚魚・成魚の放流を毎年しているからです。



え?子供の頃近所の川で釣りしてもお金かからなかったよ

という人も大勢居ると思いますが、厳密に調べてみると

そのエリアも入漁料が必要だった・・・という可能性もあります。



しかし、例外としてよくあるケースが「ブラックバス」です。

特定外来生物に指定されたこの種は、生きたまま釣り場から持ち出すことは禁止されていますが、

釣ってリリースする分には大概問題ありません(琵琶湖はリリース禁止ですが)

また、あまりそういう人は居ませんが、その場で絞めれば食べたって構わないでしょう。

そしてブラックバスの場合、放流しているわけではありませんから、入漁料がかからない場所が多いです。

(河口湖はバスも放流しているため入漁料がかかります)



というわけで、釣れる保証は全くありませんが、

淡水域で釣りをする以上、入漁料の問題は付いて回るので、常に意識しておく必要があります。

キャンプの場合は、キャンプ場の管理人さんに確認すれば間違いないでしょう。



じゃあ、海水域はどうなんだ?

となりますが、海では、ほぼほぼ入漁料は存在しないでしょう。

ただ、私が海釣り経験がほぼ皆無なので、

今回はすいませんが「淡水域」前提で話を進めていきます。










What(なにを)







・・・よくよく考えたら前章「where」で、最終的な場所を明確にするのを忘れていました(爆)

まあ、釣りの場合、「where」と「what」はセットですので、まとめてここで書きましょう(笑)



前出の「釣り初心者キャンパーによる質問攻め?」で多かった意見として、

「何の魚を釣りたいかはわからないけど、美味しく食べられる魚がいい」

という、実に身勝手なものが挙げられます(爆)



まあ、気持ちはわかります。せっかく釣ったのだから美味しく食べてあげたい・・・

そう、まだ彼ら(彼女ら)は、生き物に対する慈悲の心が麻痺していないのです。

うん、実に素晴らしいね(笑)



というわけで、そういう素晴らしいキャンパーには、私が特別に釣る魚を決めてあげることにします(笑)



What・・・キャンプで釣って、食べて美味しい魚はこれだぁ








ヤマメ!











ニジマス!





以上!



ごく稀に、間違えてイワナが釣れることもありますが、これも塩焼きが美味しい魚です。

とはいえ、やはり放流量の多いこの2種類(ヤマメ、ニジマス)は、

メインターゲットと考えていいでしょう。

何より清流域(ヤマメ)、もしくはある程度水の綺麗な湖や池(ニジマス)で釣ることになりますから、

その辺のドブ川を悠然と泳いでいる巨ゴイを釣って食べるのとはワケが違います(笑)



前章でスルーした場所(where)ですが、ヤマメであればキャンプ場前の川

ニジマスであれば、キャンプ場前の湖もしくは近くの管理釣り場、ということになるでしょう。










Why(なぜ)



冒頭に5W1Hが重要と書きましたが、

この Why はどうでもいいでしょう。

釣ってみたいから釣るんです。

釣りに難しい理由など必要ありません(笑)









How(どのように)







How!

これは釣りにおいて、Where, Whatの次に重要な要素です。

前出のように、既にターゲットはヤマメ、ニジマスと決まっていますので、

それに応じた仕掛けや道具を準備することになります。



ここで、最初に大きな選択をすることになります。

それは、、、


エサ釣りか?ルアー釣りか?


究極の2択です。

このチョイスによって、これから準備する道具は異なってきますし、

共用できる道具もそれほどありません。



ここは冷静に判断するために、両者の得失で考えてみましょう。



【エサ釣り】

・メリット
 (魚が居れば)釣れやすい
 簡単
 ルアー釣りより安全

・デメリット
 竿の長さ(最長5m)×2倍以上の距離には届かない
 仕掛け作りが面倒
 エサが無いと始まらない
 管理釣り場では出来ない(出来ても、すぐ釣れ過ぎて「秒」で終わる)


【ルアー釣り】

・メリット
 遠くまで投げれる(20m以上)
 小さい魚が釣れにくい
 仕掛けが超簡単、というか仕掛けは無いに等しい
 将来的にバス釣りにも道具を流用可能

・デメリット
 危ない
 管理釣り場では魚がスレていてなかなか釣れない



・・・どうでしょうか?

あくまで私感ですので、異なる意見もあると思いますが、

私のブログですので(笑)このまま押し通したいと思います(爆)



現在、私がルアー釣りにハマっていることもあって、

上記の得失を眺めて出てくる結論は、ルアー釣りになるかと思います。

しかし、特にファミリーフィッシングという状況を考慮すると、

ひとつ重大なデメリットについてお話ししておかなければなりません。











ルアー釣りの危険性



ここで意気揚々と釣りを始めたいと思っている人々に

私がお伝えしておかなければならないことは、

釣りは危ない

ということです。

身も蓋もありませんが、釣りはしない方が絶対安全です。



やはり、

・水に近づくこと

・針を扱うこと


この2要素によって、釣りは、特にお子さんには非常に危険なアクティビティなのです。

大人でも、(特に老人に多いようですが)毎年何件も川で釣り中に亡くなる事故が起きています。

キャンプで有名な道志川でも今年2020年、少なくとも1件の死亡事故のニュースを耳にしています。



釣り漫画の不朽の名作・・・釣りキチ三平世代の方ならご存知だと思いますが、

主人公三平くんの指南役、鮎川魚紳さんは少年時代に実の父親がキャストする際に

後方に居たために、針が思いっきり目に刺さり、右目を失明するという大事故に遭っています。

(なかなかトラウマレベルの絵なので、googleで検索してみてください)



これは、もちろん漫画の中の話ですが、特にフックが3本に分かれているルアー釣りにおいて

キャスト(投げる)の瞬間に後ろに人が居れば、いつ起きてもおかしくないレベルの話なのです。







そのため釣り場では、

・釣り人の後ろに安易に近付かない

・キャストの際は、後方の安全を確認してから投げる

といった安全対策が必須になり、釣りをする子供にも最初に教える必要があります。



また、自衛策として

・帽子をかぶる(野球帽よりハットの方がより安全)

・偏光グラスをかける

といった対策も有効になってきます。

特に人の密集している管理釣り場では注意が必要で、

大抵の釣り人は1キャスト毎に後ろを確認することはしていません。

子供が居ればいつもよりはケアするでしょうが、

フライフィッシングなどは、

釣り人の後方10m以上にラインが飛んでくることもざらですので、

特に子供の動向には常に注意が必要ですし、親が子供をコントロールできないのであれば

管理釣り場に行くのは止めておいた方がいいと思います。










・・・で、How(どのように)の続き



で、まあ安全面には十分留意いただいたうえで、ようやくルアー釣りを始めてみましょう。

必要な道具を列挙します。


◆◆◆ ロッド ◆◆◆

長さ6.0ft(フィート)(1.8m)前後で、1〜5gくらいが適合重量のスピニングリール用トラウトロッド

メーカは、やはり国内大手のシマノかダイワを選んでおくと安心感があります。



シマノ(SHIMANO) トラウトロッド エリア 19 トラウトライズ S60XUL(amazon)
↑0.5~4gのルアーに対応。どちらかといえば、渓流よりも管理釣り場向き。
 私は、これの13(2013年)モデルS60SULを中古で買って管理釣り場で使ってます。



ダイワ(DAIWA) エリアトラウトロッド トラウトX 55UL(amazon)
↑0.8〜7gのルアーに対応で汎用性が高く、将来バス釣り(ワーム)にも転用可能と思います。
 2g以下の軽量なスプーンなどは、上で紹介した方が投げやすいでしょう。





◆◆◆ リール ◆◆◆

2000番クラスで、4lb(ポンド)ラインを100m巻けるタイプ

リールもシマノかダイワを選べば間違いありません。

モデルチェンジサイクルは意外と長く、5年くらい。

ちょうど2020年にダイワのエントリーモデルがモデルチェンジしているので、

それのリンクを貼っておきます。



ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 レブロス LT2000S(amazon)
↑私はこれの15(2015年)モデルを使用しています(渓流、管理釣り場共)



ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 クレスト LT2000S(amazon)
↑安いですが、ダイワですのである程度のレベルは満たしていると思います





◆◆◆ ライン(糸) ◆◆◆

4lb(耐荷重約2kg)太さ1号 出来ればルアー釣り用



サンヨーナイロン ライン GT-R Pink Selection 300m 4lb(amazon)
↑コスパ良好で、渓流でも管理釣り場でも、全幅の信頼を置いているラインです。
 75m毎に印(シール)があり、その印までを上のリールに巻くとちょうどよいです。
(リールは4lb100mまで巻ける仕様だが、巻き過ぎるとライントラブルを起こしやすい)
 ピンクは、それほどドギツい色では無いので、釣果にはさほど影響しないと思います(と思ってます(笑))





◆◆◆ ルアー(ヤマメ用) ◆◆◆

45S〜50S(4.5cm〜5cm シンキング(沈む))タイプのミノー
注1)現在オフシーズン(川ごとに異なるが、大体3月からシーズンイン(解禁))のため、
   定番リュウキの在庫があまり無いようです。
注2)川底の石の間に引っかかるか、対岸の木に引っかかるかで、失くすことが非常に多いです。
   最低3つくらいは持っていないと、投げるルアーが無くなります。
   また、根掛かりしたルアーを取ろうとして死にかけることも多いです(汗)
   命と1,000円、どっちが惜しいかを考えてから行動しましょう。



デュオ(Duo) スピアヘッド リュウキ50S 匠 ANA4034 ヤマメ(amazon)
↑普通のリュウキ50Sが定番ですが、今は在庫が無いようなので亜種になります。
 (3月までヤマメ釣りはできないので、1〜2月に在庫復活?)



スミス Dコンタクト50(amazon)
↑高級ルアーです。上流に向かって投げた時は、こちらの方が動きがいいです(リュウキより)



メイホウ(MEIHO) リバーシブルD-86(amazon)
↑上記ルアーの収納にベストサイズ(笑)





◆◆◆ ルアー(ニジマス用) ◆◆◆

2.5g程度のスプーン3色(赤金、オレ金、地味色)と

セニョールトルネード(クリアレッド)、

クランクベイト(プラスチック製のプリプリ泳ぐルアー)ひとつ



フォレスト(FOREST) ルアー パル2.5g 1 赤金(amazon)
↑極めて標準的なスプーンの、極めて標準的な定番色です。やはり定番はよく釣れる。



フォレスト(FOREST) ルアー パル2.5g 4 オレ金(amazon)
↑放流直後の魚が異常に反応するカラーです。



フォレスト(FOREST) ルアー PAL(パル) 2.5g No.13 ベージュ/赤ラメ(amazon)
↑養魚場の餌の色に似ているためか、よく釣れます。



ZacT craft(ザクトクラフト) ルアー セニョールトルネード 100mm 1.7g #14 クリアーレッド(amazon)
↑スプーンで釣れないときに使います。
 糸よれが発生するので、5回投げたらスプーン(上記)に替えましょう。



ムカイ(Mukai) ルアー ZANMU-IDO 定番15 FULLオリオリグロー(amazon)
↑クランクベイトも1個くらいはあった方がいいです。
 スプーンと違って、ゆっくり巻いても沈まない(浮く)ので、
 スプーンのスピードに反応しないときに非常に有効



ダイワ(Daiwa) D-スナップ ライト 徳用(amazon)
↑上記のルアー類は、直接ラインを結んで使う想定にはなっていません。
 この「スナップ」と呼ばれるものをラインに結び、
 ワンタッチで次々とルアーを交換して釣るのが、管理釣り場の釣り方です。
 (前出、渓流用ルアーは、直接ラインを結ぶ想定になっています)





◆◆◆ ランディングネット ◆◆◆

管理釣り場ではラバーのネットが必要になります。

渓流でも、ラバーネットの方がルアーの針が絡まりにくいメリットがありますので、

結果、ラバーネット一択となります。

釣り場によっては、柄が長いタイプでないと厳しい場合もありますが、

車載時に邪魔になりそうなので、私は短いタイプで押し通してます。



プロックス ラバーランディングネット 12型/枠青(ネットクリア)(PX70412CB)(amzon)
↑釣具界においてPROXは神メーカです(笑)良品安価



スミス(SMITH LTD) ラバーネット 0712(amazon)
↑以前は上を使ってましたが、今はコレを使ってます。
 恐らくPROXのOEMで、持ち手がコルクになっただけです(上と大きさは同じ)
 コルクのメリットは、水に濡れてもすぐ乾くことと、見た目&肌触りが良好なことです





◆◆◆ ズックビク その他 ◆◆◆

釣った魚をキープするときに使います。

40cmくらいの魚になると、入らないケースも出てきますが、

滅多に釣れないので気にしなくていいです(笑)

渓流では釣れ過ぎたときに、後から釣れた大きい方と魚の入れ替えをしたりします。

しかし、管理釣り場では基本一度キープするとリリース禁止の場合がほとんどです。



ズックビク 27cm タカ産業(amazon)




最後に、、、釣りで必ず使うのがハサミです。


シマノ ポケットハサミ CT-015L(amazon)
↑私が子供の時から売っているロングセラー(笑)





・・・え〜と、これらを全部買えば、ルアー釣りを始めることが可能です。

ルアーとライン以外は、上記のものでずっと使えますので、あまり安物はやめた方がいいでしょう。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





ところで、渓流では川の中に多少入れないと釣れる範囲が非常に狭くなってしまいます。

そうすると、上記に加えてウェーダー(胸まである長靴)が欲しくなります。

しかし、この行為は非常に危険ですので、初めは慣れた人と行くか、

浅いところで膝下までの入水にする、などの自制心、危機意識が必要です。

ウェーダーの使用に関しては、子供は論外だと思います。

もちろん慣れた親が危険性をわかっていて、やらせる分には構いませんが、

今回はあくまで、親も釣り初心者という設定ですので。



◆◆◆ ウェーダー ◆◆◆



PROX プロックス テフロンポリエステル チェストウェダー フェルトソール PX330(amazon)
↑川の石(コケ)との相性は、やはりフェルトソールが良いと思います。





◆◆◆ ネットのぶら下げグッズ ◆◆◆

川に入ると、ネットを腰にぶら下げたくなります。

そのためのグッズ。



アブガルシア(Abu Garcia) マグネットリリーサー3.5(amazon)
↑強力磁石でネットをぶら下げます。
 釣れたときには、強く引っ張ると外れます。




TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD スパイラルコード JL-1110(amazon)
↑上の磁石が不意に外れたときに失くさないように、ネットと自分を連結しておきます。
 よくあるのは、小枝にネットが引っかかって、知らないうちに外れているケース。






・・・以上で大体揃いました(ハァハァ、、、)

羅列すると、ものすごい量ですね。

まあ、キャンプ道具よりは少ないと思いますが(笑)





ちょっとあまりに長くなってので、(2)はここまでとし、

次回(最終回)、「第3章 実釣編」へ続きます。






(つづく)





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