アルマディ倒壊から2週間あまり・・・

失意の放浪親子キャンパーの脳裏に、

ふとひらめいたテント倒壊新説とは？

テントが強風で倒壊するメカニズムは様々でしょう。

そのひとつとして、今夜は「新説・真空イジェクタ理論」を提唱したいと思います。



ところで、「真空イジェクタ」とは、何者か？

一般的には馴染みがない工業製品だと思いますが、

簡単に言うと、小さな部品（真空イジェクタ）内にすごい勢いで空気を流して、

その横道につないだ空間を真空にしてしまう仕組みです。



その真空イジェクタ理論をテント倒壊に適用したメカニズムを以下に示します。

全部私の妄想ですが、冒頭の写真の、テントの壊れ方を見ると、

あながち間違っていないような気もします。



ポイントは、今回のテント倒壊時、

私は、風下側のドアパネルを開放して、

テント内の荷物を搬出していたことでした。。。







・・・？

ご理解頂けたでしょうか？

まあ、これはあくまで、テント倒壊の一例の一推測に過ぎませんけどね。。。






そんなこんなで、唯一の幕を失った放浪親子キャンパーは、

風に強そうなテントを物色する日々が続いておりました。



風に強いと言えば、あらゆるシーンで私の脳裏に焼き付いているのは、

ワンポール、なかでもnordiskのコットン幕の凛とした立ち姿です。



だが、幕体ひとつでオールシーズン、雨でも風でもこなしたい放浪親子キャンパーには、

コットン幕やワンポールは、やはり選択しづらいものがあります。



そこで、国産ブランドにこだわらず幅広い視野で物色を続けていたら、

あるではないですか・・・風に強そうなブランドが。。。





↑時速130kmといえば、風速36m/sec・・・台風並みでしょうかね？

ということで、2週間の物色の末、ようやくポチりましたが、

海外からなので、いつ届くかは、全くわからず・・・




しばらく悶々とする日々が続きそうです。




（おしまい）







↑？？？まさかのアルマディ6が販売中・・・私はポチりませんでしたが。。。