6:03
久々の上永野でスタートフィッシング♪
しかし、ご近所(というほど近くもないけど)には同じく人気の発光路もあるわけですが、
あちらは開始時刻が7時です・・・この1時間の差は大きいよね〜。
貧乏性だから、早くから釣りたい!
6:31
自身の管釣り遍歴で初めてのツヌケを達成した神永野。
その相性はかなりいいはず、、、でしたが、釣れないまま30分経過してしまいました。
この間、投げたのはスプーンとミノー。
しかし、上永野の魚は随分スプーンが嫌いみたいですね(爆)
というのも、セニョールに変えた瞬間、、、
ブルッブル! (1匹目)
思いっきりブレブレの写真になってしまいましたが、ようやく本日ファーストフィッシュ♪
それなら最初からセニョール投げとけや〜、と言われそうですが、
やはりスプーンで釣れるなら、スプーンで釣りたいのですよ。
アタリもスプーンの方がクンクンして病みつきになりますしね。
同じスプーンでもMIUよりも
PALのアタリの方が明確で気持ちいい気がする(笑)
6:36(2匹目)
ここからは、セニョールボーイの独壇場。
やや大きめ、30cmほどの良型ゲットも、ここはリリース。
6:40(3匹目)
調子に乗って、セニョールで連チャン♪
だがしかし!
ここで、セニョールボーイに 最大の危機 が訪れる!
セニョール、ポッキリ(爆)
はい、、、折れました。
たぶん50匹くらい釣ると寿命を迎えます。
開始わずか40分で、
セニョールボーイが、
丸腰ボーイに大変身かと思われましたが、、、
持っててよかった、予備セニョール(爆)
うち1本は、1度折れたので、短く再生したものですが(苦笑)
6:43(4匹目)
丸腰ボーイと見せかけて、一度油断したマスをセニョールでゲットする高等テク(爆)
6:57(5匹目)
・・・なんだか水面にモジモジする魚が多いので、試しにデカミッツドライを投げてみたら
見事にヒット♪
このルアー、前回の釣行から使い始めましたが、ほんとに水面で釣れますね〜。
いや〜、スゴイわ。
JACKALL(ジャッカル) クランクベイト ティモン デカミッツDRY 33mm 2.1g ケイムラクリアー(amazon)
お次は、栃木の赤身神こと
タカ様 に憧れて購入したはいいけど、
軽量ゆえに素人キャストではなかなか日の目を見なかった・・・鱒玄人weeper (0.9g)
7:20(6匹目)
weeperアクションが効いたのかはわかりませんが(笑)
型は小さめながら、ようやくスプーンでゲット!
と、色々交えていかないと、場所も動けないので、
流石にセニョールで永久に釣れ続けることはありません。
・・・で、しばらくしてから、セニョールに戻ってくると、、、
7:32(7匹目)
釣れる!
7:36(8匹目)
釣れる!
8:08(9匹目)
釣れる!
この1匹だったかな・・・35cmくらいあったので、キープして持ち帰ることにしました。
世の中には、反則系ルアーと呼ばれるものがセニョール以外にもありますが、、、
個人的には、ダントツでセニョールが釣れますね。
こちらは反則系の1つ、グルグルX
リセント グルグルX(amazon)
8:17(10匹目)
茶色のグルグルXでは釣れたことがありましたが、蛍光ピンクでは初めて釣れました。
しかし、なかなか大きなサイズが釣れません。
以前、うらたんざわで鬼のように釣れた後ロストしたガメクラのこの色。
たまたま店舗でラス1を見つけたので再購入しましたが、
やはり時々釣れますね(笑)
8:38(11匹目)
新緑眩い上永野・・・
ここはなかなかロケーションが素晴らしいんですよね〜。
その後もポツリポツリと追加します。
8:52(12匹目)
8:59(13匹目)
9:06(14匹目)
え〜と、当ブログでは特にお断りの無い場合、
ヒットルアーはこちらになります(爆)
ZacT craft(ザクトクラフト) ルアー セニョールトルネード 100mm 1.7g(amazon)
前回、ここで40cmほどのサクラマスを釣り上げたザンムも投入。
ムカイ(Mukai) ルアー ZANMU-IDO 定番15 FULLオリオリグロー.(amazon)
9:59(15匹目)
サクラマスではありませんが、なかなか元気なニジマスが釣れました。
10:08(16匹目)
セニョールで1匹追加したら、放流トラックが到着しました。
10:44(17匹目)
なかなか大きいのが釣れないので、放流に一縷の望みを託していましたが、
そううまくは釣れませんね〜(そもそも大きいのは入ってなかったかな?)
放流直後の実績豊富な FOREST MIU 2.2gのオレ金で。
フォレスト(FOREST) ルアー ミュースタンダード 2.2g新色 No.04(amazon)
10:54(18匹目)
結局まともにスプーンで釣れたのは、放流直後だけだったかな〜。
スプーンって、ほんとニジマスを釣るには最強のルアーだと思うのだけど、
管理釣り場のニジマスは結構スレちゃうんだよね。
そう考えると発光路1号池は、スプーンでバンバン釣れるから、そういう点では一番楽しい。
11:05(19匹目)
この日は、夕方用事があったので、午前券にしていました。
最後にレギュラーサイズながらサクラマスが釣れたので、
こちらはキープして持ち帰ることにしました。
ヒットルアーは FOREST MIU 2.2g の緑/金の限定カラー。
これで釣れたということは、先ほど放流された魚でしょうね。
・・・というわけで、午前中で19匹。
40cmオーバーは釣れませんでしたが、2匹は持ち帰ってお刺身コースです。
4月末の上永野・・・
魚影はかなり濃く、よく釣れている状況だったと思います・・・が、
釣れてる魚の8割が、フライのウキ釣り(苦笑)
ブルブルで魚を寄せるルアー釣りの対極ともいえる、水中ステイが一番釣れるのですから、
やはり魚がスレると釣りの形がどんどん偏った方向へ進化していきますね。
(管釣りのガラパゴス化)
先々週に発光路へ2週連続で行った状況と、曜日も気温もほぼ同じですので、
釣れやすさの比較をしてみると、
発光路1号池 >> 上永野 >>>>> 発光路3号池
といった感じでしょうか。
上永野と発光路1号池の大きな違いは、通常サイズのスプーンへの反応です。
上永野では、かなりの確率でスプーンを無視されます(爆)
発光路3号池と上永野の違いは
「放流が無くても釣れるか釣れないか」で、
大物専という夢はありますが、発光路3号池は放流が無いと1匹も釣れる気がしません。
逆に上永野で40cmオーバーを釣り上げるのも、これまた至難の技で、
まさに、
アッチを立てればコッチが立たない状態ですね(笑)
(おしまい)
ZacT craft(ザクトクラフト) ルアー セニョールトルネード 100mm 1.7g(amazon)
↑神永野の神ルアー(笑)