■アイテムNo.1 灰スコップ■
必要度 ★★★★☆
いきなり地味な道具ですいませんが・・・(爆)
無くてはならない灰スコップが登場です。
正式名称は「共柄ミニスコップ」?
まあ似たようなものであれば何でもいいのですが、ホムセンで一番安いのを買うと
自動的にコレになります。(爆)
さすがキャプスタ、鹿番長。
「灰スコップ」・・・初使用時には準備していませんでしたが、
撤収日の朝になって、その必要性に気付きました。
・・・ストーブの中の灰、どう捨てる?!
そのときは、まさかの薪スト丸ごと抱えて灰捨て場まで行きましたが・・・(汗)
これがあればもう大丈夫!
「丸形はんごう」と「灰スコップ」
別に丸形はんごうである必然性はないのですがね〜。
ちょうどよかったのですよ、灰を入れて、灰捨て場まで持って行くのに。。。
ということで、この安いスコップ・・・買っておいた方がいいですよ〜。
■アイテムNo.2 革手袋■
必要度 ★★★★☆
必要度4つ星!いや5つ星かも?
続けて、重要アイテムの登場です。
かなり小汚い手袋ですが、まあ仕方ありません。
知る人ぞ知る?・・・これホムセンで100円くらいで売ってます。(爆)
薪ストーブを始めると、キャンプ場の薪(針葉樹)ではなくて、
広葉樹の薪を使いたくなります。
・・・で、この広葉樹の薪ですが、
とんでもなく重い!
太いやつだと1本で2kg近くあるのではないでしょうか?
とてもじゃないが、トングでつかめるような代物ではありません。
そこで登場!革手袋。
何しろ、こんな燃えている中に手を突っ込むわけですから、
素手では心もとないものがあります。(オフラインさんは素手でした(爆))
安物ですが、耐熱性能はそこそこあり・・・未だヤケドしたり、燃えたことはありません。
薪を持つことによる手の乾燥・肌あれの予防にもなりますよ。
■アイテムNo.3 一酸化炭素警報器■
必要度 ★★★★☆
お次は冬キャン定番の一酸化炭素警報機。
これまで「死と隣り合わせのキャンプ」という感じがイヤで敬遠してきましたが、
今冬ようやく導入してみました。
使ってみると・・・う〜ん、警報が鳴るタイミングから得られる知見もあり、
まあ換気は大前提でしょうが、持っていると色々勉強になりますな。
2つ持っているのですが、いつもこのtepoinnという方が先に鳴ります。
こっちが鳴ったのは・・・あまり記憶にありません。
薪ストーブは煙突が付いてるのだから、こんなもの要らないだろうとも思っていたのですが、
強風時に逆流したり(わしだけか?)、消し炭を取り出している時にピーピー鳴ったりと、
やはり一酸化炭素は確実に発生している模様です。
薪ストを自然鎮火させながら就寝する方も多いと思うので、やはりこれは必要ですね。
■アイテムNo.4 煙突ブラシ■
必要度 ★★★☆☆
これは1〜2回の使用後には要らなかったかな?と思っていたのですが、
やはり段々必要性を感じてきましたね〜。
ただ、思っているほど清掃出来ない。(爆)
かなり根気よくゴシゴシしないと煤は取れないみたいです〜。
あと、触ると痛いし危険なので、ちょっと厄介なアイテムです。。。
■アイテムNo.5 ワイヤーロープ■
必要度 ★☆☆☆☆
昔、「巨泉のこんなものいらない」という番組がありましたが、
まさにこれがそうでした。(爆)
まさに、妄想の産物ですよね〜。
なぜか、「煙突固定=ワイヤーロープ」という図式が脳裏にあって、ホムセンで見つけて買ったのですが・・・
これは買わなくてよかったね〜。
こんなのと、こんなのも買ったのですが・・・これは買ってよかった。
使ってます。
「二つ割」という煙突固定部品のネジを「マルカンボルト」に換えて、
そこに「カラビナ」を付ける・・・そこまではよかった。
でも、その後の「ワイヤーロープ」に、必然性はありませんでしたな。。。
もちろん最初は使いましたが、大体「3m」なんて長過ぎたし、
(写真では見えませんが、地面で折り返して別の方向へ這わせている)
見えにくいので危険!
結局、自在が付いている普通のガイロープの方が、張り調整も簡単だし見やすくてgood
カラビナまで介しているので、煙突の熱もロープまで来ることはないようです。
(カラビナ無くても、平気かも・・・)
・・・ということで、薪ストシーズンオフ直前に意味なくお送りしました「備品あれこれ後日談」
1年経ったら忘れていると思いますが、そのときはまたこのページまでお越し下さいませ。
ナチュログがある限り、お待ちしておりますので。。。
(おしまい)
↑こういうものは安いですね。