もうすぐ11月も終了・・・
気温も、ぐっと冷え込み、一気に冬キャンモードに突入ですね。
さて、冬キャンといえば薪ストシーズンでもあるわけですが、
薪スト用の耐熱グローブ・・・皆さんはどんなものをお使いですか?
本日は、これ以上無いくらいの安い耐熱グローブをご紹介しましょう(笑)
・・・こちらが本日ご紹介する、安っぽい、いや、安いけど必要十分な機能を持つ
耐熱グローブでございます。
その名も、
背縫い「牛床革手袋」
・鉄工作業などの火を扱う現場
・火や熱さに強い
・・・と、正に薪ストユーザーに打ってつけの耐熱グローブに間違いありません!(←ホント?)
裏面を見ますと・・・あ、LIXILビバのオリジナル商品だったのですか。
お値段は税込み278円ということで、数年前に購入した時は100円代だったような気もしますが(笑)
その時は、豚革だったような気もしますので(記憶が曖昧)
まだまだ安価ということには変わりないでしょう。
早速取り出して装着してみますと・・・
お〜、やはり新品は着け心地がいいですな〜♪
この手の製品特有の臭いはありますけどね(汗)
中はこんな感じで、特に何の工夫も無く、牛床革一枚の潔い仕様です。
キャンプ用として売られている耐熱グローブと比較すると、かなり短めなのが特徴でしょうか。
ただ、薪ストでの用途となると、燃え盛るストーブ内に薪を掴んで追加する程度ですから、
それほど長さは必要無いのですよね。
あまりデカイと嵩張りますしね。
・・・で、これを使い込むと、こんなになっちゃいました(爆)
ちょっと穴も空いてますね(汗)
薪ストキャンプの度に使っていたので、2016年末から都合10回
・・・う〜ん、あまり耐久性があるとはいえませんが、安いので消耗品ですね。
Before Afterの差が激しい(笑)
しかし、古い方は豚だった気がするのですが、見た目的には全く変わりありませんね。
でも、新しい方が柔らかく感じましたので、何か違いがあるのかも?(←ほとんど無いよね(苦笑))
「背縫い」というのは、この縫い目が内側に無いことをアピールしているのでしょうね。
耐熱グローブは、背縫いがスタンダードでしょう(←知ったかぶり(爆))
肝心の耐熱性能ですが、薪を投入するだけなら、何の熱さも感じませんね。
不意に薪スト本体に触れてのやけどを防ぐには十分でしょう。
そんなわけで、手袋だけ異常に新しくなった my 薪ストセット。
いや〜、薪ストキャンプは色々お金がかかりますな〜(爆)
(おしまい)
↑これは内綿付きなので高級品ですね(笑)