薪ストユーザーのための・・・最安耐熱グローブ

しく

2018年11月25日 17:15



もうすぐ11月も終了・・・

気温も、ぐっと冷え込み、一気に冬キャンモードに突入ですね。



さて、冬キャンといえば薪ストシーズンでもあるわけですが、

薪スト用の耐熱グローブ・・・皆さんはどんなものをお使いですか?

本日は、これ以上無いくらいの安い耐熱グローブをご紹介しましょう(笑)









・・・こちらが本日ご紹介する、安っぽい、いや、安いけど必要十分な機能を持つ

耐熱グローブでございます。










その名も、背縫い「牛床革手袋」

・鉄工作業などの火を扱う現場
・火や熱さに強い

・・・と、正に薪ストユーザーに打ってつけの耐熱グローブに間違いありません!(←ホント?)










裏面を見ますと・・・あ、LIXILビバのオリジナル商品だったのですか。

お値段は税込み278円ということで、数年前に購入した時は100円代だったような気もしますが(笑)

その時は、豚革だったような気もしますので(記憶が曖昧)

まだまだ安価ということには変わりないでしょう。










早速取り出して装着してみますと・・・

お〜、やはり新品は着け心地がいいですな〜♪











この手の製品特有の臭いはありますけどね(汗)










中はこんな感じで、特に何の工夫も無く、牛床革一枚の潔い仕様です。










キャンプ用として売られている耐熱グローブと比較すると、かなり短めなのが特徴でしょうか。

ただ、薪ストでの用途となると、燃え盛るストーブ内に薪を掴んで追加する程度ですから、

それほど長さは必要無いのですよね。

あまりデカイと嵩張りますしね。












・・・で、これを使い込むと、こんなになっちゃいました(爆)










ちょっと穴も空いてますね(汗)

薪ストキャンプの度に使っていたので、2016年末から都合10回

・・・う〜ん、あまり耐久性があるとはいえませんが、安いので消耗品ですね。










Before Afterの差が激しい(笑)

しかし、古い方は豚だった気がするのですが、見た目的には全く変わりありませんね。

でも、新しい方が柔らかく感じましたので、何か違いがあるのかも?(←ほとんど無いよね(苦笑))










「背縫い」というのは、この縫い目が内側に無いことをアピールしているのでしょうね。

耐熱グローブは、背縫いがスタンダードでしょう(←知ったかぶり(爆))

肝心の耐熱性能ですが、薪を投入するだけなら、何の熱さも感じませんね。

不意に薪スト本体に触れてのやけどを防ぐには十分でしょう。











そんなわけで、手袋だけ異常に新しくなった my 薪ストセット。

いや〜、薪ストキャンプは色々お金がかかりますな〜(爆)







(おしまい)






↑これは内綿付きなので高級品ですね(笑)





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