よく切れる金切りバサミで自作した・・・ロストル for ホンマ時計型。
これで薪ストの燃え残りを少なくしようという魂胆です。
・・・先日ようやく実戦投入できました。
もう暖かくなってきたので、今シーズン最後の薪ストですかね〜。
元はファイヤグリルのロストルで、さっびさびでしたが、
自宅で粗めの紙ヤスリをかけて、KURE556を吹いておきました。
ローベンス/ミッドナイトドリーマーへのインストールは、
平板型の幕除けを使用しています。
これ、生まれて初めて作った「幕除け」だけど、意外にうまくいってます。。。
すっかり普通に使ってますが、脚長改造もかなり効果的だった改造のひとつ。
これもホンマうまくいきましたわ〜(爆)
モクモクモク・・・煙が出ている時は、それほどガンガン燃えていません。
この状態でずっと使うと、煙突にタールが付きやすいです。
これくらいガンガン燃やしていると、煙突も汚れにくいですね。
・・・で、1泊使って、燃え残りは・・・?
んん?何か少なくなった様な。。。
ロストルを取り出して、中身を灰スコップで集めます。
さあ、掃除終了。
燃え残り量は、どの程度でしょうか?
じゃ〜ん、減った、減ったよ!マジで。
丸型飯ごう、ちょうど半分くらい。
以前は、丸型飯ごう、ほぼ一杯だったんですよ〜。比較写真が無いけど。
いや〜、これはうれしいね〜
やっぱりロストルはあった方が、燃え残りが少なくなるんですね。
ふむふむ・・・思惑通りの結果に満足です。(笑)
燃焼中の違いは、よくわかりませんでしたけどね。。。(汗汗)
とはいえ、燃え残りが少ないのは、気持ちがいいものです。
ロストル無しの薪ストの方は、試してみてはいかがでしょうか〜?
(おしまい)
↑灰の取り出しに使ってます。