2021年8月12日（木）　那須白河フォレストスプリングス


天国に一番近い管理釣り場・・・の記憶も新しい、赤身巨鱒の巣窟「那須白河FS」

当然ながら前回同様の爆釣れを期待しての再訪でしたが、、、


↓前回釣行時のレポ

・・・７時のオープンと同時に、ファーストポンドへ直行しますが、

インレット付近は既にこの人だかり。










まあ、元々インレットに入るつもりはありませんでしたので、

空いている対岸から釣り始めます。










前回爆釣れだったセニョールを早速投入します（笑）

・・・が、あれ？

予定と異なり、全然釣れないどころか、アタリもありません。










気分を変えて、オレンジ色なども投入してみますが、

どうしたことでしょうか？

前回あれだけ爆釣れだったセニョールが全くの不発で・・・非常にヤバいです（爆）










おかしいなぁ・・・










魚が居ないわけでも、低活性なわけでもありません。

眼前では常に魚がバシャバシャ飛び跳ねていて、適当にシャッターを切っても

毎回魚のライズが撮れるほどに元気なのです。（右真ん中あたり）










結局、１匹も釣れず、アタリもほぼ無いまま、お昼に突入・・・










鱒玄人ウィーパー 0.9gで、ようやくバイトがあるものの、乗せられず。

どうやら、魚が鬼スレているようで、レギュラーサイズのスプーンはおろか、

セニョールにすら反応しなくなっているようでした。

こうなると、小さいルアーの遅い動きでしか、太刀打ち出来ないのでしょうか？




ノリーズ(Nories) 鱒玄人ｳｨｰﾊﾟｰ 0.9g 091 チャートグリーン（amazon）









12:58

セカンドポンドで、この日唯一の魚をセニョールでかけるも、

PEとリーダーの結束部があっという間に切れてしまう。。。

（PE0.4号＋リーダー0.8号）

たぶん、結び方が悪かったのでしょう。

逃した魚のサイズは35cmくらいだったと思います。










う〜ん、、、

前回20匹も釣れただけに、まさか「ボ」とは夢にも思いませんでしたな〜。










ちょっと前の話になるので、何時まで粘ったのか忘れましたが、

１６時くらいで引き上げたのだったかな。



この日は釣れないのに加えて、インレットに入っていた大学生らしきグループの一人が

ず〜っと大声で仲間にレクチャーしててうるさかったので、あまりいい思い出がありません（爆）

真夏だったのに、お天気が微妙で、半ズボンでは寒いくらいだったのは意外でしたね。



にしても、前回大漁だったのは、たまたま放流翌日とかだったのでしょうか？

次回は釣れる時に来たいです（笑）





（おしまい）