全国3,500人のキャンパーインフレーターマットユーザーの皆様、お待たせ致しました。



「もう、口で息を吹き込むのはイヤだ。」（35歳・会社員）

「中がカビないか、心配。」（33歳・薬剤師）

「吹き込んだ瞬間に、オナラが出た。（爆）」（41歳・自営業）



などなど、全国から寄せられた苦情の数々。


そんな皆様の不満を解決すべく、少人数ファミリーキャンプ入門が

「sotosotodays」さんにもらった、3,000円クーポンを利用して、

自腹 身体を張って挑んだ、感動の２部作・・・



合い言葉は「No More Mouth to Valve ! 」

「もう、息を吹き込むのは、イヤだ〜。」

遂に痺れを切らした、放浪親子キャンパー（親）。

接続口が合わないのを覚悟で、買ってしまいました。。。

Coleman Quick Pump 4D











さあ、早速行きますよ。











びろ〜ん。











このマット、購入したのは2013年です。

バルブは、こんな感じですが、モデルチェンジとかされてませんかね？

（特に後編では、バルブのサイズが重要になるので、ご確認を。）











ご愛用の方なら、お馴染みの光景でしょう。

広げた瞬間は、こんなにシワシワです。

１時間くらい放置しておけば、ある程度は膨らみますが、、、











今日は、すぐにコレを使ってみましょう。

うっしっし〜。











ちなみに使用する電池は、単一×４本。

お財布にやさしくありません。。。











純正のエアベッド用でしょうか。

接続口が２つ付属していましたが、全く合わない。（想定の範囲内）











何も付けないと、ほぼ同じサイズです。











この状態で、周囲を手で塞いで入れてみます。











「ぶお〜ん」

・・・キャンプ場で聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。

結構な騒音を発しながらも、徐々にマットに空気が注入されていきます。










お〜、１分弱で結構入りました。

自然放置１時間　＝　強制注入１分

という感じでしょうか。



しか〜し、まだちょっと物足りないな〜。

あの、バルブを開けた瞬間に「ぷしゅ〜」っと数秒間出続けるほどの空気圧には達していない。

追加で、エア注入しても、一向にこれ以上入らず。。。


どうやら、保護構造とでもいいますか、

このポンプ、あまり高圧にはならない構造のようです。

（このポンプではないと思いますが、あまり無理をすると、

スポンジと外皮が剝がれるケースもあるようです。）









仕方なく、口でプ〜ッと（汗）

上の写真との違い、わかりますかね？？？



ということで、、、

このポンプ、時短にはなるが、満足する圧力までは到達出来ず。。。


仕方ないから、いつの日かエアベッドを買う日が来るまで、、、


あ〜、失敗したな〜。





しかし、落ち込んでいても、問題は解決しません。

次なる一手を考えます。



以前、とあるページでお見かけした、あの方法を試してみることにしましょう。

早速、amazonで追加発注。

届いたブツはこちらです。








（つづく）






次回、後編で感動のフィナーレへ。
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