今年７月の駒出池。

君（アルマディ）はどんな景色を見ていたのだろう。。。

↓前編はコチラ

2014/11/14

小川キャンパル・アルマディ４の庇（ひさし）に悶える（前編）

さて、最大の見せ場、「庇（ひさし）」の展開シーンからでした。

金色のポールをセットして〜、









庇（ひさし）のフックをパチッパチッパチッと止めていきます。

うぉ〜、見事な庇が完成〜♪

庇の下はメッシュにすることもできます。

つまり、雨と虫は入らないけど、換気は出来るという

いかにもMade in Japan的な気配りの効いた構成です。
（実際はMade in CHINAですが（爆）←そうなんですよ〜、意外でしょ。）









庇は前面にもあります。









見よ、このフレームワークを。

うひょ〜、格好いい〜♪

悶・絶！









内部は、こんな感じです。

インナーテントは吊り下げ式。



吊り下げ式って、憧れてたんだけどね、

実際使ってみると、ある弱点が。。。



それは、、、インナーだけで、乾燥させにくい。



なんせ、自立できませんからね。

乾燥は、クシャッとした状態で日光浴させる程度ですね。。。






気になる前室の大きさは、こんな感じ。

焚き火テーブルあたりのサイズを参考にしてみて下さい。

クローズすると、３人でも窮屈ですね。

ベストは２人。

前室の狭さがネックで、アルマディ６にする人が多かったようですね。

もしくはポルヴェーラ３４か。

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３月までは６万円くらいだったのにねぇ〜。（汗）






前室部分は、３方向をメッシュにすることができます。

（Campica 明野でアブアタックに恐れをなして、前室に閉じ篭る図）









さて、ある時インナーをたまたま外していて閃きました。

「このままスクリーンタープ的に使えるじゃん！」









はい、早速セッティング〜♪

う〜ん、肌寒くなる季節には、実にいいぞ〜。









落ち葉の絨毯もいいね〜。

やっぱり、３方囲まれるとほんのり暖かくなります。









夜は小型LEDランタンを吊るしたりして、いい雰囲気に。

これは、アメド前室では出来なかった囲まれ感だね〜。
（インナーは寝る直前に展開します。）



ちなみにこの使い方、説明書では「強度が落ちるから気をつけて」的な

注記が書いてありました。

でも、どう考えてもインナーが強度に寄与するとは思えないんですけど〜。。。





ともあれ、この万能ぶり。

まさに「オール in ワン」と言えるのではないでしょうか〜。

ナイス・小川キャンパル！










さてさて、駒出池を眺めるアルマディ君。

来年はどこに行こうかね〜？

あ、今年もあと１回くらいは、、、（爆）



放浪親子キャンパーの良き相棒「アルマディ４」

まさに、全天候型・少人数向け・２ルーム・テント。

いかがでしたでしょうか？（廃盤ですが（汗））



また来シーズン、フィールドでお会いしましょう〜♪
（来週、暖かくならないかな？）







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