amazonを徘徊していると、「吊り下げ可能」＋「小型軽量」＋「充電式LEDランタン」

は、星の数ほどありますが、意外に無いのが「暖色」ランタン。

中には「暖色」「電球色」と謳っていても、口コミを見ると「結構白い」「全然暖色じゃない」

というものが多いですね。



・・・しかし、そんな時代のニーズを汲み取ったのか？

遂に「暖色」＋「小型軽量」＋「吊り下げ式」＋「LEDランタン」

全て揃った新商品が、いつからかわかりませんが新発売されていました（笑）

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充電式ランタンの雄　superway（爆）

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ここ１年ほどで急速に増殖している、リチウムイオンバッテリー内蔵の充電式LEDランタン。

高嶺の花 ルーメナーは、見なかったことにして（爆）

amazonで現在最も実績がありそうなのは、このsuperwayでしょう。

（superwayをgoogle検索すると、harukabiyoriさんが真っ先に出て来ました（笑））



やはり、その最大のポイントは、電球色（暖色）に切り替え可能なこと。

「電球色」と謳っていても、切り替え式でないLEDランタンは、やや白い光のケースも多く、

必ずしも「電球色（暖色）」とは限りません。

その点、切り替え式なら、その不安はほぼゼロと言っていいでしょう。



しかし、このsuperwayですが、

「11,200mAh大容量、iPhone 7に約5回以上」充電可能というだけあって、

やや重そうなのが、若干のネック。

重量の表記が「重量は300gぐらいです」という曖昧なものしか見当たりませんでしたが、

自身が使用しているgentosの小型ランタンsol-144sが「本体重量：約160g(電池含む)」

ということですので、約2倍の重さ。

幕内のループなどに吊り下げた際には、かなり幕が垂れ下がることが想像されます。








・・・という、重さの心配がある方には、superwayの小型タイプもありますが、、、

こちらは残念ながら「電球色」への切り替えが無し！

これは、多くのキャンパーにとって候補から外れてしまう仕様でしょう。

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そこで登場！夢の小型・切り替えランタン（爆）

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が、しかし、そこは天下のamazon

「この商品を買った人は・・・」欄に、2色切り替えを連想させるキャッチ画像を載せ、

放浪親子キャンパーの視線を釘付け（爆）にしたのが、こちらの［最新版]LEDランタンです。











充電池の容量は5,200mAhということで、superwayの小さい方と全く同じです。

「iPhone 8 に約2.8回の充電」もしくは、「最大光量（200ルーメン）で、9時間の使用」

が可能となっています。

４ヶの青いLEDは電池残量で、到着時から満充電でした。










吊り下げフック部は、乾電池式のblackwolfと全く同じ。

小さめのループにも引っ掛けられるスリムな形状です。

















外形サイズは、乾電池式の同タイプに比べると、厚みが約2倍ほどに感じますが、

ご覧のとおり、十分携帯に耐えるサイズでしょう。

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暖色切り替え性能を検証せよ！

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さて、肝心の「暖色切り替え」性能ですが、

こういった比較写真を撮る時は、カメラをマニュアルモードにして、

シャッタースピード、絞り、ISOを固定。

そして、ホワイトバランスも実物に合わせたところに調整＆固定しなければなりません。

（↑そんなに気合い入れ無くていい？（爆））




・・・というわけで、三脚こそ使わなかったけど、

一応設定を気にして撮った写真がコチラ・・・



＜昼白モード＞




＜電球色モード＞




比較に・・・＜コールマンの暖色LEDランタン＞




・・・どうでしょうか？

写真で見るとやや黄色味を感じますが（←WB設定が下手か？（爆））

実物は特に違和感無い暖色で、色味・明るさは概ね満足。




しかし、超音波モスキート音じゃないけど、なんか高音が結構するね。（汗）

まあ、野外ではあまり気にならないとは思いますけど。。。

（よくよく見るとamazonの商品説明にも「音があるかも・・・」と書いてありました（苦笑））




操作性は、この手のランタンはgentos含め

どれもひとつのボタンで無理矢理操作している感でイマイチですが、

昼白色⇔電球色　の切り替えは、いつでもダブルクリックで出来るのがなかなか便利。

要は、この説明図の「上の行」と「下の行」の行き来は、どこに居てもダブルクリックで移動出来ます。











ポートの方は、充電用の「INPUT」マイクロUSB（うちのスマホと一緒だった）と










給電用の「OUTPUT」USBポート（ノーマルサイズ）











充電中は、上の青LEDが点滅して充電具合がわかるようです。










OUTPUTからスマホに挿してみますと・・・しっかり充電表示になりました。

ちなみにどっちも中国製。











本当は、ホントに最大光量で9時間持つの？が、皆さん興味あるところだと思いますが、、、

なかなかそこまで試すのは、やはりキャンプに行かないとやる気になりませんでした（汗）



すっかり普及しまくっているリチウムイオン電池ですが、

やはり得体の知れない、と言っては失礼ですが、

amazonで安く買ったものは、ちょっぴり心配。。。



やや保管場所に困りながら、フィールドデビューの日を待ちつつ、毎日眺めています。

（発火しないかチェックしているとも言う（爆））





（おしまい）





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