2022年9月　発光路の森フィッシングエリア（栃木県鹿沼市）


うれし恥ずかし・・・の初めての高級？リール

初使用は、やっぱりココだよね〜

ということで、行ってきました、発光路の森３号池w

果てさて、道具が良いと腕は無くても魚は釣れるのでしょうか？（爆）

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久しぶりというか初めてレベルの満員だよ！全員集合！（爆）

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近頃はめっきり土日の休日釣り専門となっている私であるが、

今日はどうにも混みそうな雰囲気がムンムンである。

というのも朝7:00発券での列が、ざっと見たところ20人以上。

これは沢山放流されそうだw

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20ルビアス2000S　ドラグ性能試験

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さて、何はなくても３号池からのスタートである。

今日はなんだかいつもと少し様相が違っていたのだが、

まあ、ゴタクを並べたところで魚が釣れないことには始まらない。









ジリリリリリリリ・・・・

初めての使用で勝手がわからず、ドラグの締め方が緩かったのか、

1st ヒットで、いきなり結構走られてしまった。

ちょっとドラグを締め直して、寄せてきた魚は、、、









あれ？

40cmは余裕であったと思ったのだが、写真映えがイマイチになってしまったw

まあ、何はともあれ高級リールで早速３号池で釣れるとは、何とも縁起がいいものだ。

しかし、この程度の魚では、まだ高級リールのドラグ性能を引き出せてはいないはずだ。

久しぶりの大型マスだが、気を緩めずに釣りを続ける。。。











ジリリリリリリリ・・・・



？！



完全に先ほどよりも大きな魚体 が水中でもんどりうっているw

とてもじゃないが、釣り上げられる気がしない。

ラインはPE0.3号+フロロ1号（リーダー）



DUEL ( デュエル ) PEライン 釣り糸 アーマード F アジ・メバル


大物専の３号池で魚が掛かるのは、運の要素が大きい。

しかし、魚を掛けてからは、運だけでは乗り切れない。

まずは、ラインがしっかり結べていること。これが半分の要素を占める。

残り半分は、、、またの機会にしようw



いずれにせよ、この日、ニューリールの初使用だった私は結構ツイていた。

運を味方に、あり得ないサイズの巨大魚を取り込むことに成功したのだから。

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頂鱒（いただきマス）降臨　ここはパタゴニアですか？！（爆）

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ちょっと前に、パタゴニアの釣りyoutubeを見ていて、

キングサーモンのあまりのデカさに度肝を抜かれていたのだが、










今、ワシの目の前にも！（爆）










バィ〜ン（爆）



ネットにほぼ収まらないサイズの巨体、特に度肝を抜く体高と、

全雌のヤシオマスではありえない「悪そうな顔」（爆）

こ、これが「頂鱒」（いただきマス）なのかっ！

いや〜、「頂鱒」を完全に舐めてました。

ヤシオが高いから「頂鱒」も仕入れ始めたのかと思ってましたが、この魚はヤバイ。

それこそ王様が「パタゴニアにでも行かないと釣れない魚が、管釣りで釣れる」

と、言っている意味がわかりましたw








40cm以上2匹のリミット達成で、捌き場に直行します。

わかる人にだけわかる、発光路のシンクと魚のサイズ感w










小さい方も小粒ながらの抱卵個体だったので、どうやら「頂鱒」の雌だったようです。

どちらも見事な赤身は言うまでもありません。

デカイ方は、釣った瞬間は70cmくらいあるんじゃないか？と思いましたが

計測したら61cmでしたw




MOSSY OAK ナイフ 折りたたみナイフ ステンレスブレード
↑安いけど、めちゃめちゃ使えます。高耐久

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午後はまるまる、思いっきり２号池（爆）

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その後は、毎度お馴染みスティーブンセガール（沈黙）放流　＆

ペレット撒き過ぎで魚が満腹になってる疑惑のペレットタイム

を何事も無く過ごし（苦笑）

３号池は引き払ってのランチタイムです。










しかし、この日は１号池〜３号池まで、あんまり空いてる場所が無いほどに混んでましたな。

そして１号池で1匹も釣れなかったw










なぜか２号池が一番空いていたので、ここで粘ってみましたが、

（いつもは釣れないのに）今日は珍しく釣れました。









基本的にはやっぱりペレット色がいいみたいw

特にこのバンナ1.4gの油田は、ペレット慣れした魚に効果が高いようです。

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20ルビアス2000S 素人インプレ

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どうも！

前回の記事で、シマノのスピニングのスプールが凄い前まで出るから糸が絡まりやすい

と書いたら、匿名のw コメントで「使い方の問題」と一刀両断された「素人」です。

（やかましいわ！（爆））



というわけで、素人ながらのルビアス インプレ。

ちなみに前リールは、ダイワの15レブロス2004H-DH（255g）・・・重いです。

ロッドは、メジャクラのファインテールエリアFAX-632SUL




ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 ルビアス LT (2020モデル)


■やっぱり軽い
　これまで両手で投げていたのが片手で投げれる。
　これまで栃木の釣り人は手首強いなぁと感心していたけど違った。
　自分のリールが重いだけだった（爆）

■巻きの雑音が無い
　とにかくガチャツキが一切無い。
　ルアーをゆっくり巻くのが楽しくすらなる。
　別に少々ガチャついても釣れるんだけど、一度使うと元には戻りたくない感じw

■ライントラブルゼロ
　２〜３回の釣行で一度は、ラインを切らなければならない羽目になる私ですが
　今回は危なかった場面もなく、かなりトラブルが少なくなる予感しかしないw
　やはりラインローラーの２ベアリングが効いているのか？

■スプールの支え方がそもそも違う
　構造的にやっぱり高級差別化を感じたのはスプールの内部。
　何か支える部品が多いw
　そりゃドラグもスムーズに動くはず。


・・・今回の感想はこんなところです。

家で気になったマグシールドの重さは、使ってみたら気にならなかった。

このあたりは前リールとの比較体感なので、人それぞれでしょうね。

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今日の釣果は17匹（上出来）

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ちょっと釣れないとすぐトンボが竿に止まりますw










この日の２号池は、そこそこ釣れ続けて、サイズもそこそこ

元気は目一杯でなかなか楽しかったです。

１号池より釣れていたんじゃないかな。










３倍体サクラマスらしきのも釣れました。










定刻30分前の16:30まで釣り続けて17匹（最後に誤押ししてしまったがw）

ちなみに午前中は2匹だけでした（爆）










帰宅してからは、毎度の奥様にお願いして、ありえないサイズの巨大頂鱒を捌いてもらいました。

うちのまな板なんて30cmも無いくらいだから、どうやって捌いてるんだろうね〜w

ジロジロ見ると怒られるので、見ないようにしています（爆）



しかし、これだけ赤身ストックがあると、もうしばらく発光路には行けなくなってしまった。

同じく持ち帰り前提の、那須白河FSにも行けないし、困ったなぁ（うれしい悲鳴w）






（おしまい）






プロックス(PROX) ラバーランディングネット
↑15型を使用。61cmの頂鱒がギリギリ入りますw
　新色ピンクが爆誕！