スウィートグラスでの「燻し過ぎ」＆「味が薄い」想い出。。。

今宵、リベンジの時が来た！

２０１４夏キャンプぶらり　番外編


リベンジの舞台は、初上陸「BIGLAND」

素晴らしく管理されたフラットな場内は、ダッチオーブン料理に最適だ。


思い起こせば、１ヶ月前・・・
スウィートグラスでのほろ苦デビューを胸に、いざ！
↓ほろ苦記事はコチラ
初ダッチオーブンで鶏もも熱薫





まずは鶏もも肉をジップロックから取り出す！
前回はスーパーのパックから取り出していたので、大きな進歩。
「やむちゃら」さんの過去記事を参考に、前日からクレイジーソルトで仕込み済





裏も表もよーく味が染み込んでいるはず。。。
そして、キッチンペーパで拭き拭き。







さあ、次はダッチオーブンの底にしっかりとアルミホイルを敷き、
その上にスモークチップ「さくら」を。
（前回はスモークチップの下に敷くアルミホイルを忘れてしまった）







底上げ網の上に肉を置き、準備万端。





火熾しした炭をダッチオーブンの上下にセットし、待つ事１０分。。。


２０分。。。


、、、おかしい


全然煙が出てこない


どうやら、スモークチップをアルミホイルの上に置いたことが災いし
前回よりも煙が出るのに時間がかかっている様子。







仕方ないので、３０分くらい放置したのか？
ようやく煙も出だして、何回かフタを開けて中身を確認し、
燻しすぎないようにベストな状態を見計らって出来たのがコレ！



ジャーン
（実は途中でチップ追加投入したりして、あせってました）





どうだ！





見た目はよし。
で、お味は？
うん、しっかり下味がついていて、美味しいぞ！

、、、


ん？


、、、


でも、何か足りない気が、、、


、、、


下味がしっかり付きすぎていて、
スモークの香りをあまり感じない



ガーン






料理の道はまだまだ険しいのでありました。









最後までお読み頂きありがとうございました。

一度落ちた順位はなかなか戻りませんね、グスン
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スモークチップさくら